東京から娘と孫たちがお見舞いに来てくれた。20日の昼過ぎから、本日(23日)まで、とても賑やかでかつまた忙しい4日間であった。
来るにあたり娘からの要望が、ゆでたサトイモ(小さいやつ、つるっと剥けて食べるもの)、とんじる、あま酒であった。一日目の夜は"手巻きずし"、翌日の夜"野菜ラーメン"、22日の昼が"やきそば"、夜が孫たちと"ぎょうざ"の手作り、等々、とにかく献立に四苦八苦した4日であった。
部屋はまるで台風のあとみたい。3才・4才・5才と年が近い者同士、内孫と外孫が入り乱れての4日間であった。
先ほど東京まで送って行って戻ってきたところ。ものさびしさとホッとしたものと複雑な感傷に追われ、しばし手がつかなかったが。帰りがけに病院に寄り妻の顔を見てきたが、現実に戻り、ホッとしたホットな気分になったようだ。
明日は24日、そろそろ今年も終わる。父親が施設に入っているので、顔を出さなければならない。お正月には戻りたいと言っていたので迎えに行く日取りを相談して来よう。まだ、妻の入院は言っていない。妻もお正月には帰って来たいと言っているが、難しいようだ。