気がつくと３月

気がつくともう三月です。

冬季性うつ、更年期障害、たんなる加齢などでしょうか。平日は酒を喰らって寝るだけ、週末も朝から飲んでほとんど寝たきりでした。

昨年の夏秋はそうではありませんでした。われながらアグレッシヴに活動していたと思います。組合執行部に、新しい仲間を迎えることができたのは大きいですね。執行部9人中4人が20代です。農業をめざす大学生のMさんとの出会いも大きなものがありました。

吉田戦車さんのマンガに、学校に来て、「わかもの」たちの生気を吸い取って去っていく変ないきものが出てきたけれど、そんな魑魅魍魎のような感じでした（生気を吸い取られた生徒たちはしわくちゃの老人のようになってしまうのです）。

しかし自分が加齢のうえに糖尿病でさらに疲労が蓄積しやすく、かつ脳梗塞で右半身に麻痺が残ったことを忘れていました。11月の終わり頃にはドッと疲れが出てしまいました。労組の仕事も年末に福利厚生関連のお知らせをしただけで、12月、１月は労働組合通信も休刊。

無理をすれば不可能ではありませんでしたが、そうやって心身に負荷をかけて、糖尿病や脳梗塞を発症してしまったわけですから、あまり無理はできません。

ぼちぼちとブログも再開していきます。