新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

ツツジが満開ですね ニッセイさんにニュースをもらいました

2024年04月25日 | ニュース
れんちゃん、ツツジが満開できれいだったね。




通勤途中にあるマンションの植え込みのツツジが満開になっていることに気づいたのは、昨日の朝でした。

昼休みに出かけて写真を撮りまくろうと思ったら、昨日は雨模様。

今日は晴れてよかったです。





半年に一回の眼底検査のため、時間有給休暇で早めの退社だったので、昼休みの日課のウォーキングと合わせて、写真を撮りまくることができました。今日は給与支払日で、家賃の振込日でした。駅前の銀行まで出かけると、こんな場所にも植えられていたのかと、いろいろ発見がありました。

昼休みは、裏門(昔は正門だったのですが)の社員通用口から出入りします。正門は、ニッセイやスミセイの営業さんが立っていて、出入りしづらいんですよね。

会社のメインバンクが三井住友ということもあって、私自身は、スミセイに加入しています(させられた?)。保険金の受取人はもちろんれんちゃんです(?)。

しかし、スミセイの営業さんは、一昨年の暮れに、スマホアプリをインストールさせられてからは、ほとんど会っていません。昨年の暮れに「スミセイニュース」をいただいたのが、最初で最後です。

今日はニッセイの営業さんに、「元気das」という日刊(!)の情報誌と、プチサイズの柿の種をもらいました。

これ、ノベルティグッズでありながら、会社からの支給品でなく、営業さんが自費で購入させられているんですよね。

あと数年で定年の私がスミセイからニッセイに乗り換えることは、まずないので、心苦しいです。

せめてものお礼に、今日いただいたニッセイの日刊紙「元気das」をご紹介したいと思います。

「元気das」はフルカラーで、二色刷りの「スミセイニュース」より、ゴージャス感が強いです。内容も、「スミセイニュース」がNHKの全国各地のお祭りやイベントの情報、健康情報など、やや年齢層高めの内容としたら、「元気das」は、今が旬のアニメ作品や声優を紹介するなど、やや若者向きです。裏面は自転車による交通事故保険のタイアップ記事に一面を割いていて、プロモーションツールとしてもよくできています。個人的な趣味をいえば、ネットをうろついていればいやでも目にするアニメや声優の話題より、行ったことのない地方の情報を知ることのできる「スミセイニュース」のほうが、読んでいて楽しいのですが。

しかし、現役医師の作家・知念実希人さん原作、いとうのいぢさんキャラデザの『天久鷹央の推理カルテ』がアニメ化されるんですね。シリーズ第一作は読み、それなりにおもしろかった記憶はあるのですが、キャラデザがいとうのいぢさんとは気づきませんでした(忘れていました)。本屋に行くたびにこのシリーズが気になっていたのも、いとうのいぢさんのキャラクターだったんだからですね。

資源を無駄にしない「サーキュラー(循環型)ファッション」なるものも紹介されています。不用な服や靴、アクセサリーなどを廃棄する、従来の「調達→生産→消費→廃棄」という一方向の経済システムではなく、新たな「資源」として 利用するために、製品や原材料など再資源化して循環させるものなのだとか。こういう試みはもっと広がってほしいですね。

今日は声優の前田佳織里さんの誕生日なんだそうです。私の知る範囲では、ソシャゲ『きららファンタジア』第二部の主人公、住良木うつつを演じた人でした。うつつの成長や活躍をこれからも見守りたかったのに、サービス終了で寂しい思いをしていたところでした。

前田佳織里さんは、1996 年生まれ。2016年に「声優アーティスト育成プログラム・
セレクション」でグランプリを獲得し、翌年のアニメ『100%パスカル先生』で声優デビュー。20年、『球詠』でアニメ初主演を果たしたそうです。 代表作には、アニメ『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』(桜坂しずく役)や「ウマ娘 プリティーダービー」シリーズ (ナイスネイチャ役)など。今年は、アニメ『魔法少女にあこがれて』などに出演したほか、アニメ『ぽんのみち』では主演を務められました。

今年、『なかよし』の付録に麻雀セットがおまけについたのが話題を呼びました。『なかよし』に連載中の『ぽんのみち』のコミカライズを担当するのが、『アニマエール』の原作者にして、自らも麻雀漫画『ごきげんよう、一局いかが』を連載する卯花つかささんです。『アニマエール』の主人公の鳩谷こはねのCVを担当したのは、れんちゃんと同じ尾崎由香さんでした。私は麻雀を知らないので新作には手を出せないでいます。

63年前の1961年のこの日は、「大阪環状線」が開通した日でもあったのですね。1961年、大阪臨港線の境川信号場から西成線の西九条駅間が延伸し、大阪市中心部を環状に結ぶ 「大阪環状線」が全区間開通したものの、西九条駅では地上駅と高架駅での乗り換えが発生していたようです。

最後に「元気の雑学」の「塩水で減塩を」という記事をご紹介。食材に塩を直接振る代わりに、塩水に短時間なじませると、 塩分控えめでも、しっかりと味を感じやすくなるんだとか。水100 ミリリットルに塩小さじ1程度を溶かしたものを、調味料として活用してみてくださいということです。

今日はお母さんのお店で晩酌でした。「えぇトコ」は、大阪十三。十三は知っているつもりなのに、今回は十三といえば必ず出てくるあの老舗やあの方が出てこなかったところがよかったですね。紹介されたイカ焼きのお店も、瓶の工場も、柿渋の工場も知りませんでした。岡本太郎アートの作者さんには、これからも壁アートがんばっていただきたいものです。最後のまんが・イラスト教室には、絵を描くことが大好きなれんちゃんは興味津々でした。



今日もいろいろ楽しかった!

ニッセイさんの元気dasのサイトはこちら(その日のニュースのPDFがダウンロードできます)。


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