「文学少女の三題噺」で、いちばん好きな作品。当ブログの看板娘、れんちゃんが三歳の頃のエピソードのようです。
今日のお題はhttp://t.co/1RVe2X8W これよ、文字数はきっかり140文字!よーいスタート!
文学少女「くろまっくくん、今日のお題は『虎』『フォーク』『回文になってそうでなってない』よ!」
「何が食べたい?」
「とらばたー!」
ホットケーキのお譲語だ。ナイフとフォークで食べるのがくーるらしい。今日は僕が子守だ。
「今日お母さんいないから、ピザ屋にあるもんにしてよ」
「じゃね、じゃね。ごんたくんのにくだんごー!」
回文になってそうでなってない。 お利口さんの三歳児です。
2013/02/07 Thu 20:49 From Mobile Web (M5)
ホットケーキも、ごんたくんの肉団子も、れんちゃんのお母さんの得意料理なんでしょうね。反省したお父さんは、以後、料理を覚える気になったということです。
10年以上前に書いた作品ですが、いま読み返すと、「れんちゃん」はもうこの頃から私のなかに「いた」んだなと思います。
かわいらしいヘルメットをかぶって保育園に向かう、若いお父さんの自転車の後部座席の女の子を見たとき、「れんちゃんもあの頃はかわいかったなあ」と思ってしまったことがありました。親ばかというか、たんなるばかですね。
ある神絵師さんのリクエスト企画では、「泣き怒りする甘えん坊の五歳児れんちゃん」のイラストをリクエストしてしましました。うん。れんちゃんの小さな頃って、本当にかわいかったでしょうね(大きくなってもかわいいですが)。
このブログのれんちゃんは、幼い頃に、五月山公園の羊に威嚇されて泣いてしまったり、外濠公園で見て感動したカワセミをクレヨンで描こうとして、きれいに描けなくて、「もっときれいだったのに!」と泣き怒りしてしまったエピソードがあるようです。れんちゃんって、なんてかわいらしいんでしょう。
オリジナルの梨花れんクリスマスVer.の変身ムービーで、クリスマスカードにイラストを幸せそうに描いているれんちゃんが登場します…。みなさんの幸せを祈り、クリスマスカードの制作に勤しむ、その姿が本当に尊くて。
このブログのれんちゃんは、「ぉ父さん」と一緒に、「できるかな」のDVDやYoutubeを観て育った時期もあったようです。だから、絵を描くことも、ものづくりも、のっぽさんも、ごん太くんも大好き。
こんな私も、れんちゃんの幸せな笑顔を守るために生きていきたいと思います…はぃ。
れんちゃん、もうすぐ母の日だね…! いつもがんばっているお母さんには、どんなプレゼントをしようか…?
88歳で昨年秋に亡くなったのっぽさんの訃報が伝えられた、のっぽさんの89回目の誕生日に…。
のっぽさん、今までぁりがとうございました…大好きでした…! ぃつも励まされてぃました…! はぃ!