くろでんわ。の日記

徒然なままに書いている日記です。

意外な近道?

2005-12-17 02:18:35 | 日記・エッセイ・コラム

ホテル暮らしを続け、さらに仕事が忙しく遠距離の往復はなかなか難しい、しかし忘れ物はとりに行きたい!ということで、休みができたタイミングで山梨へGO!(本当は昨日の晩に書くつもりだったが爆睡してしまいました。)

前回は中央道飯田、東海環状道経由、320キロだったものを、今回は静岡方向から山梨にアプローチしてみることにしました。
コースは「ドラなび」で検索すると御殿場⇒東富士五湖道路⇒河口湖⇒大月⇒甲府というルート。しめて3時間45分、300キロ超ということで、やっぱり到着はそう早くないなあ・・・・と思ってひとまず東名を静岡方向へ走り、1時間たったところのPAで休憩がてら地図を見ると・・・・?雪が降っていなければこれが一番短いルートがあるのでした。それは富士IC⇒西富士道路⇒朝霧高原⇒精進湖⇒甲府市内というルート。以前、会社の先輩方と新茶の工場見学に甲府から静岡に抜けたときに使ったことがありました。
まだそれほど積もる雪は降っていないはず、とこのルートを選択したところ・・・・距離は220キロ、時間は3時間ちょっと。
なんと、前回クルマをこっちに持ってきたときより100キロ、1時間近く短縮です。
ということで、あわただしく着替えを取替え、忘れてきた小道具を積み込み、郵便物をチェックして同じルートを帰ってきました。それにしても、中央道より東名は大型車が多いですねえ。おまけに追い越し車線に突然巨体を揺らして割り込むうえにスピードも出ない(たしか90キロでリミッターだったはず)ので、どっちの車線を走ってもなれないと危なくてしょうがない。
とにかく周辺は大型トラックだらけ。PA止まっても、周りは大型トラックだらけ。車間距離もかなり狭い。これを見ると。第二東名が必要な理由もわからんではないですね。
それにしても、豊川ICの直前にある「豊橋検札料金所」。新幹線じゃあるまいし、これはやっぱり超長距離を走るクルマが多いから?調べてみると、検札料金所は東北道、中国道、北陸道、そして東名の各1箇所ずつ、計4箇所しかないそうで。ほかにも超長距離のルートは山ほどあると思われますが、そもそもナゼ作ったんでしょう?


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