水曜日から名古屋にきて欲しいということで、その前に最後の送別会をしていただけるとのことで月曜日の夜アキバへ。約2年近く同じメンバーで過ごしてきた非常に愛着のあるかたがたであるだけに別れは惜しかったのですが、しかし、運命は運命。
ところで1週間ほど泊まれる準備をしてきて欲しい、という要請で、ここで一般的な出張セットならば、1週間分というと、スーツケースにワイシャツとネクタイ、それに下着を詰め、歯磨きセットなどの身だしなみグッズが入ればほぼ完成ですが・・・・・・・。さらに現場のヘルプグッズとして、運動靴、制服、携帯PC、さらに、書類一式・・・・・、なんて入れていると、簡単に3~4日出張向けという大きさのバッグが埋まってしまいます。これにプラスしてスーツケースに・・・・・・。ということで、多分一般的な出張の倍の荷物は用意するのです。これで電車移動は応えます。ひとまず名古屋に行くのは火曜日夜までに到着すればよいということで、送別会が終わっていったん実家へ。とまあこれがなかなか体力を消耗するもので、TX線の駅までの数百メートル、さらに階段、階段、階段、階段、そして流山オオタカの森駅の階段、という具合に、荷物が多いというのは瞬間的に筋トレをさせられている感覚に。
引越しが終わるまでは車も山梨に置きっぱなしなのでこれで名古屋や岐阜を電車移動は結構応えるなあ・・・・。クルマ社会に慣れきってしまったので、あらためて荷物の量は考えたほうがよいと思った瞬間です。
そういえば以前、夏が好きか?というお題があった気がしますが、今回はその逆なんですね。
ここでもし冬が好きという発言をしたら間違いなく私は「ウソツキ」でしょう。
いや、別に嫌いじゃないんですが、私にとっての冬の大敵。それは、もちろん雪でもなく、アイスバーンでもなく、雪の降る降らないにかかわらず現れるあの稲妻!
そう、静電気です。実は去年、それが原因と考えられるトラブルで会社の携帯PCのテンキーを壊してしまったのです。USB端子につないだ瞬間にPCの電源が落ちるというのはどう考えても普通の故障ではないので。
普段から除電キーホルダーを持ち歩いて対策を立てていたはずなんですが・・・・・。
ここでもし冬が好きという発言をしたら間違いなく私は「ウソツキ」でしょう。
いや、別に嫌いじゃないんですが、私にとっての冬の大敵。それは、もちろん雪でもなく、アイスバーンでもなく、雪の降る降らないにかかわらず現れるあの稲妻!
そう、静電気です。実は去年、それが原因と考えられるトラブルで会社の携帯PCのテンキーを壊してしまったのです。USB端子につないだ瞬間にPCの電源が落ちるというのはどう考えても普通の故障ではないので。
普段から除電キーホルダーを持ち歩いて対策を立てていたはずなんですが・・・・・。
私には一つのジンクスが付きまとっています。
それは、学校を卒業し、社会人になって今の仕事になるまで連綿と続くことなんですが・・・・。
「毎年違うところで正月を迎える」のです。一般的に見ればかなり珍しいですね、これは。
今年はそのジンクスを破れるか?と思ったんですが、天はやはりジンクスを破ることを許してはくれなかったようで。
出勤し、早速言われた一言が「青天の霹靂」、「寝耳に水」あらたまってそんな一言が発せられたあと(というか、あらたまってそんなことがいわれること自体私には寝耳に水)「名古屋行き」の辞令が。
考えてみたら初めて社会人で正月を迎えたのが2002年の千葉県旭市。そこから、
02年千葉県旭市⇒03年佐原市⇒04年市原市⇒05年山梨県甲府市⇒06年愛知、だんだん正月を迎える場所が西へ西へと動いています。
実は山梨は04年の正月を迎えた直後に引っ越してきたので1年10ヶ月いたことになります。が、あくまで山梨で正月を迎えたのは05年の正月。
今年は最初の予定では年明けまで自分の異動はないといわれていたばかりだったのですが、実は以前友人に「そろそろ異動なんじゃないの?」と何かでささやかれていたことがあったのを思い出します。
平成の大合併のあおりで県内でもいくつもの町や村がこの2,3年で「市」に変貌してしまいました。しかし、仕事柄昔の地名がわからないと苦労してしまう場面が多く、また個人的な興味(別に地図マニアや地理マニアではないのだが)もあり、かなり高額の地図?を手に入れてしまいました。
つい数日前に小学館から発売されたばかりの「平成大合併日本新地図」(06年3月までなら特別定価9625円だそうです。)
私の実家のある市も隣町を吸収してしまいましたが、今住んでいる甲府も、来年3月には隣町を吸収するらしいです。山梨では甲斐、甲州という旧国名をイメージした市や、笛吹、南アルプスといった地元の山や川にちなんだ名前のが誕生していますが、伊豆半島の「伊豆の国市」。隣には同じく合併でできた「伊豆市」。旧国名をそのまま市の名前にするのはまだこれまでも多くの例が出ているのでわかりますが、「伊豆の国」ですか。う~ん、甲州市があったかと思えば、岩手には「奥州市」ができるらしい。さらに、岡山県「瀬戸内市」などなど・・・・。同じ日に市制施行がされたため、特例として日本で唯一同じ字の市名が二つ存在する「府中市」(広島、東京)はそのまま残るようですね。
それにしても見ているだけでおなかいっぱいになりますね、これは。
興味のある方は是非本屋さんへ。
つい数日前に小学館から発売されたばかりの「平成大合併日本新地図」(06年3月までなら特別定価9625円だそうです。)
私の実家のある市も隣町を吸収してしまいましたが、今住んでいる甲府も、来年3月には隣町を吸収するらしいです。山梨では甲斐、甲州という旧国名をイメージした市や、笛吹、南アルプスといった地元の山や川にちなんだ名前のが誕生していますが、伊豆半島の「伊豆の国市」。隣には同じく合併でできた「伊豆市」。旧国名をそのまま市の名前にするのはまだこれまでも多くの例が出ているのでわかりますが、「伊豆の国」ですか。う~ん、甲州市があったかと思えば、岩手には「奥州市」ができるらしい。さらに、岡山県「瀬戸内市」などなど・・・・。同じ日に市制施行がされたため、特例として日本で唯一同じ字の市名が二つ存在する「府中市」(広島、東京)はそのまま残るようですね。
それにしても見ているだけでおなかいっぱいになりますね、これは。
興味のある方は是非本屋さんへ。
4日間というのはいろいろ楽しんでいるとかなり短く感じてしまうもの。あっという間に過ぎてしまいました。千葉の実家から山梨への帰り道、首都高の渋滞でイライラするのもなんなので、ちょっと寄り道。学生の頃毎年この時期に行っていた奥多摩を通り、そのまま峠を越えて山梨へ抜けてみることにしました。外環-圏央から青梅街道を西進して1時間半、紅葉を見ながら奥多摩駅の前を通過。懐かしの場所は氷川キャンプ場ですが、一人で行っても意味ないのでそのままさらに山へ車を進め30分、奥多摩湖へ。
午後に出発したので到着したときには夕日も結構傾いていましたが、結構いい感じで色づいていました。が、よく考えてみるともう11月下旬になっているはずですが、「紅葉」には完全にはなっていないようで。これは、ほかの紅葉スポットでも同じような現象が起きていますね。
さて、クルマはそのまま峠を越えることさらに1時間半、無事に甲府盆地へと降り立ちました。
次の機会に恵まれたら小仏峠(もちろん旧道)越えに挑戦ですね。
午後に出発したので到着したときには夕日も結構傾いていましたが、結構いい感じで色づいていました。が、よく考えてみるともう11月下旬になっているはずですが、「紅葉」には完全にはなっていないようで。これは、ほかの紅葉スポットでも同じような現象が起きていますね。
さて、クルマはそのまま峠を越えることさらに1時間半、無事に甲府盆地へと降り立ちました。
次の機会に恵まれたら小仏峠(もちろん旧道)越えに挑戦ですね。