くろでんわ。の日記

徒然なままに書いている日記です。

掛川新茶マラソン

2009-04-26 16:25:20 | インポート

ここ最近はこのブログ、マラソン日記になってしまっているが、

これはちょいとした誘いで出た大会。まさか同じ月に立て続けにマラソンに参加するというのはワタシも計算外。正直調整がうまくいったかといわれると少々難ありであった。
昨日の荒天が打って変ってまっ晴れ!となればよかったが、風がやたらに強い中での今回の開幕。
全種目合計で7000人ちょいがエントリーしたこの大会ではフルマラソンがその半分を占め、次いで10キロが1300人ちょっと。
夏には音楽イベントも開かれる掛川市の「ヤマハリゾートつま恋」の敷地内外周道路を10キロは2周するのが今回のコース。
実は2週前に下見に行ったのであるが、その時はまだ案内状も届いておらず、HPにもフルマラソンのコースしかなかったので外に出て途中で折り返す日本平と同じようなもの、という勘違いをしていた。
ということで、体力づくりはしたもののペース配分がわからないままぶっつけ本番。
つま恋の中はアップダウンが何か所もあるので3キロを過ぎた付近から心配されたヒザ裏の爆弾(状態が大きく揺れてしまう癖があり、体重が必要以上にかかりすぎた結果。これまでの大会でも終わった後でじわりと来ていた痛み。状態を大きく揺らさないようにすれば防げる。)
が右からくすぶり始め、後半5キロは給水直後から激痛で大きくペースダウン。まあなんとかそれでも日本平のときより4分遅い64分で滑り込み。強い風はますます強くなってきた。

やはり、仕事においてもそうであるが、体力づくりだけが事前準備ではない、と痛感させられた。がとにもかくにもけがはしなかったのでよしとしよう。

余談だが、体重測定コーナーがあったのでレース前とレース後の差を分析。大体0.8キロの減少で、同じように比較をした人の中では一番減少幅が大きかった。汗かきの体質であることが作用していると思われる。

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すっかりさぼってしまったが

2009-04-05 14:56:24 | 日記・エッセイ・コラム

このブログもすっかりさぼってしまったが今回は10キロロードレース初挑戦。
トレーニングそのものはあまり時間が取れたとは言えなかったコンディションだが、今日は日本平桜マラソンで10キロに初挑戦。
この大会は日本のマラソン大会100撰にも選ばれる大会。今年で25回目だそうだ。
予想最高気温19度、まっ晴れの予報だったので、水分は万全に用意していったのであるが、天気は曇り。
今回の目標は60分でゴールすること。各種目ごとに制限時間があるのでこの種目についても75分でゴールしないといけない。ここん所のペースから行けば十分余裕ではあるものの、急な上り坂でどうやって体力を残すかが課題であった。
ゲストランナーはバルセロナ五輪のメダリスト有森裕子、そしてスターターは瀬古利彦とまあ豪華なゲストでスタート。直前には最も長距離部門になり23.4キロの選手が先行。途中で入り混じるかと思ったら意外と速かった。そっちの先頭には箱根駅伝の選手が招待選手として数名走っている。

さてさて、コースそのものは競技場をでてほどなくして日本平パークウェイの上り坂をひたすら上る。高低差200M。とにかく折り返し点までは心臓破りの坂が続き、後半は下りの連続。トレーニング中もここまでの差は体験していないので、途中で歩いているのか走っているのがわからないスピードになったが、一先ず折り返し。あとは下りなのでリズムよく走って無事に60分19秒でゴール。
初めて給水所のあるレースであったが、途中で2か所給水できたおかげで結構助かった。(思っている以上にのどが渇く。5キロくらいなら給水なしでもいけるが・・・・)
給水所でよく転倒する光景が見られるが、水を取ろうとして前にも誰かが入ってしまうとよけようとして足がもつれるのは確か。ワタシも2回目の給水では転びそうになった。やはりまだ加減をつかむのは難しい。

ということで、今回の完走証。
そしておまけ。静岡市立商業高校吹奏楽部の演奏。開会式でもドリル演奏を披露してくれたようだがあいにくウォームアップ中で見れなかった。
そして草薙競技場で撮った満開の桜です。

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