くろでんわ。の日記

徒然なままに書いている日記です。

初の「定住」?

2006-12-31 21:55:14 | 日記・エッセイ・コラム

毎年のように引越しを繰り返している私は、社会人になって以来毎年違う場所で大晦日を過ごしているのである。
1年目-千葉県旭市⇒2年目-千葉県佐原市⇒3年目-千葉県市原市(というか仕事中だったので仕事先の八日市場市で。)⇒4年目-山梨県甲府市⇒5年目-愛知県豊川市(やはり仕事中)。今回初めて同じ土地で元旦~大晦日まで過ごしたことになるというわけ。
勿論、去年~今年の年越しはホテル暮し中だったが、豊川に居たことに変わりは無し。
この事実につい先ほど気がつくぐらい日常に忙殺されていることがこれまでの社会人生活だったということになる。
やはりいつ引越しがあるかわからない、それも短期間での引越しが続いたので、この1年、ひとまず「定住」ができたことが一番の収穫。
もちろん、住んでいる期間はまだ山梨のときのほうが長いわけであるが、年明けすぐの引越し~次の年の暮れ前に転出。ということを考えれば、どことなく中途半端。

もちろん、この仕事をしているといつかはまた引越しとなることに間違いはないわけであるが、いちど住み着いてしまうとなかなか次に引越しをしようという気は起きなくなるものである。
来年が安住の年であることを願って今年の日記を締めくくることにしよう。
愛読者の皆様どうぞよいお年を。


久々のトラ場

2006-12-30 00:03:26 | 日記・エッセイ・コラム

久々に投稿するトラ場。

今回の御題は「雑煮は醤油か味噌か?」
結論からいくと、「どちらでもない」のであるがそれでは投稿する意味がなくなってしまう。
正月3が日にはおきまりの醤油味の雑煮はもちろん食したわけであるし、雑煮は醤油味であって当然とおもっているわけであるが、よくやっていたのは味噌汁にもちを入れて雑煮にしてしまうということ。それを雑煮と呼んでいいかどうか?ただの餅入り味噌汁じゃないかという意見も出そうである。しかし、文化庁HPで調べると、どうやら近畿地方出身、在住の家庭では白味噌の雑煮も結構な割合で存在するようである。

とはいうものの、最初に食べた雑煮はやはり醤油味であるし、雑煮といって思い浮かべるのは味噌汁に餅を入れ込んだような料理ではないことは間違いないのである。やはりそう考えると醤油味派ということか。

いずれにしても、一人暮らしをすると雑煮を作ることすらなかったりするわけだが。


味噌カツを食す

2006-12-17 21:56:02 | インポート

愛知に来て1年。コンビニの味噌カツ弁当なら飽きるほど食ったが、実際に専門店で味噌カツを食ったことはない。ということで、久々に観光客してしまった。
名古屋は栄のお隣、矢場町にある、味噌カツの有名店「矢場とん」に30分行列して鉄板トンカツ定食を食す。(なんと1680円!)
高い値段するだけあって肉は上質。柔らかくもなく硬くもなく、適度に食べやすい。確かにうまいのだが、見た目の肉の量に関しては同じ値段の「わらじトンカツ定食」のほうが多く見えたのは気の所為か?
とにもかくにも、1680円払っただけのことはあったと思われ。気軽に楽しみたい方には1050円(だったよな)の味噌カツ丼がオススメ。
店の中に入ってしまえば、料理が出てくる時間はかなり短い。というのも、順繰りにトンカツを揚げてはすぐに料理にしてだしているから。一人で行ったのでカウンター席でじっくり調理の様子を眺めながら食すことが出来た。ご丁寧に店の外には、「この付近で○分待ちです」の表示。さすが人気店。違うねえ。

矢場とんはこのほか、名駅新幹線口地下街エスカと、栄のラシック、東京の銀座に支店を出しているそうなので、関東の人でも本場の味噌カツを味わうことが出来るというわけ。
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そういえば、山梨にいたとき、湯村温泉の近くに「青柳」という、3800円の山梨産豚肉を使ったヒレカツ定食を出す店があり、当時の上司と、そしてたまたまそのとき事務所に居合わせた同僚と食した記憶がある。あのときの味に勝るとも劣らない矢場とん、恐るべし。
(※先日山梨に行ってこの店と思しき場所を通ったんだが、すでに店は存在していなかった・・・・・。)

おまけ。Dvc00105

栄のラシックに行く途中、パルコの前でヤマハの新製品電子ドラムの宣伝をかねてインストラクターの人が実演をしていた。すべての人をドラマーに!なかなかすごいキャッチコピー。思わずたたいてみたくなったが、外があまりにも寒かったのでカタログだけもらってさっさと移動。
多分購入するだけの金はあるが、置き場所がない・・・・。
そんなに時間の余裕がなかったわけでもないし、体験演奏させてもらえばよかった。


今年もこの季節が来た?

2006-12-03 21:24:51 | インポート

ここは愛知県。無理してこんなことをする必要性などないのであるが、やはり習慣づいてしまったのでやはり今年もやっておくことにするか。ということで、行きつけのカー用品ショップに行ってタイヤ交換をすることに。

実は11月29日で愛知に来て1年になる。
前の日に山梨の先輩方に送別会を開いてもらい、そのまま実家に戻って次の日、ナゴヤに向かって移動したのであるが、その翌日には豊川という地に移動し、それから時を経て職種もかわり、今週も仕事に忙殺されて気がついたら1年経っていた、というわけ。
ちょうど今頃お店の立ち上げをしていたところ。
何の縁があってか、金曜土曜と先輩のお店の立ち上げを手伝いに行っていて思い出したのである。

さて、去年の12月には大雪に降られてしまったという教訓で今年も何かあっては危険ということもあり、マイカーを手持ちのスタッドレスタイヤに履き替え。
営業車はというと、この3ヵ月半で1万1千キロ走ったので(1日100キロは当たり前のように走るので。)今度の週末にオイル交換となかなか出せなかった点検に出すのを兼ねてそこでついでに交換してもらおうかと。たまたま朝方集金にやってきた新聞屋のおっちゃんが「岡崎は豊川より寒い」といっていたので、高速道路通勤のワタシには万が一のことがあっては、と思った次第。
それにしても、タイヤ交換の工賃もなかなか馬鹿にならないものである。4本交換すると工賃だけで1万円。そういえば、初めて今の愛車にスタッドレスを履かせたときは工賃込みで4万近くつぎ込んだ記憶があった。(普通の乗用車よりタイヤが大きいので安物があまり存在しない)
スタッドレスは3シーズン使ったらもう取替え、というのも聞いたことがあるし来年は間違いなく新品を買うことになると思われる。
去年は6千円で終わるはずの1年点検があらゆる箇所の部品交換で6万まで膨れ上がったが、クルマを1台持つということはやはりそれなりの金がかかるということか。