kurogenkokuです。
738冊目は・・・。
<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kurogenkoku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4320023684&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
ライト、ついてますか ― 問題発見の人間学
ドナルド・C・ゴース 著 共立出版
中小企業診断士のTakeshiさんがお勧めしていたので購入。早速読んでみました。
「本当の問題とは何なのか?」
日頃の企業支援において、私の中では問題点を正しく突き止めて導き出した解決策と感じていても、本書を読むと「真の問題とは何か」という問いに対して、実は答えを出せていなかったのではないかと感じてしまうところが数多くありました。
「問題」というテーマについて、これほどいろんな角度から考えさせる本はそうないのではないかと思います。
ところでタイトルにある「ライト、ついてますか」というフレーズ。
本書のあるところで登場するのですが、そのストーリーが腑に落ちました・・・。
【目次】
第1部 何が問題か?
第2部 問題は何なのか?
第3部 問題は本当のところ何か?
第4部 それは誰の問題か?
第5部 それはどこからきたか?
第6部 われわれはそれをほんとうに解きたいか?
最新の画像もっと見る
最近の「読書部」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事