kurogenkokuです。
955冊目は・・・。
【kindle版】
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戦争論 ─ まんがで読破
クラウゼヴィッツ作 イーストブレス
19世紀 プロイセンの軍人であり軍事学者であったカール・フォン・クラウゼヴィッツがナポレオンとの戦争での敗北をきっかけに、「戦争の本質」の研究を行い、クラウゼヴィッツの死後、妻のマリーや協力者により世に出された本です。
冒頭説明がありますが「どうしたら戦争に勝てるか」「どうすれば戦争が無くなるか」とかではなく、「戦争とは何か」というテーマについて考察している名著です。
とはいえ本書の中には「戦略」と「戦術」の違いであるとか、人をどう動かすのかなどマネジメント要素も多く含まれており、企業戦略に視点を変えても面白く読める本ではないかと思います。
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