大雪の朝

大雪注意報発令の今朝。

書斎の窓から見る離れの屋根の積雪は70㌢ほど。


家の前の雪の壁は2㍍を超えもう少しで下屋の庇とつながりそう。　パパがその上をこんな風に均して道をつける。


こうすると、駐車場への近道。　　ボクが一人でトイレに行く時もここを通る。


雪に埋ったコンポスター。掘り出さないと生ゴミも捨てられない。　　　鶏小屋も雪に埋っている。2羽残った老鶏が越冬している。


雪が止み、パパがスノートレッキングに行くと言うので、ボクもお供。
必需品のカンジキ。パパのは今風の樹脂製だ。　　　　　　　こちらは昔ながらのカンジキ。ギャラリーの展示用。


雪晴れ、いい眺めだ。


くるみ谷の集落も輝いて見える。


カンジキを履いて新雪を歩くパパを追いかける。４WDのボクも思わず埋る。
でも、走り始めたらこのとおり。　今年11歳になる老犬には見えないでしょう！


少し奥の方へ歩いていくと、


パパがあきらめずに仕掛けている猪のワナ。　　　　　　チェックするボク。でも、来ている形跡は無し。


いつもの景色も違って見える、雪の散歩道。


雪に霞む小金山。


これからが、本格的な雪の季節だ。