＜私にほぼ無視され続けてきた書の本たち＞
小学校のときにも習っていましたが、大人になってからまた始めて今も続けている書道。
「とある会」に所属しているのですが、結婚して東京に来てから近くにその会の先生がいらっしゃらないようだったので、ここずっと先生に付くことなく、埼玉の大先生に毎月作品を提出するのみでした。
先月引越して、会の顧問をされているＭ先生のお宅が近くになったのでお電話してみると、書道教室を開いているとの事。それで昨日行ってきたのです。
一応道具も持っていったのですが、昨日はお話だけで終わりました。
『これからの方向性について』でした。
私は（今まで新潟でやっていたように）毎月大先生から来るお手本を見て書いて、Ｍ先生に添削してもらい、作品を提出する。昇段試験のときはみっちりＭ先生にお稽古してもらう、くらいに考えていました。
でも、それでは書を知ることは出来ないわけで～
毎月の作品を提出しつつ（でも軽め）、昇段試験のことを考えた練習もしつつ、書のことも深めていくということになりました。
もともと『将来的には書のことを勉強しなければ』と思っていたので、それが考えていたよりも早く来たという感じです。
Ｍ先生は、趣味としてさらさらと書くだけの書道を否定はしませんが『やはり書は突き詰めなければ』というお方。
これからはＭ先生についていきます。（ほどほどに）
写真の書の本は、持っていたものの（買ったものの）今までのほほん書道をしていた私がほとんど見ることがなかったもの。
ごめんよ～これからは見るからね。
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＜去年afternoonteaで買った傘＞昨日、悪いときにＭ先生宅に向かってしまい（途中で引き返そうかと思ったくらい）、強風で骨がまがってしまった傘。先ほど直そうとして止めを刺してしまいました（骨折れました）
昔はこういうのを２、３００円で直してくれるところありましたよね？
今はそういうところないのかしら？ぐっすん、探してみようっと。
