秋の宮島沼の見所は マガンのねぐら入り、ネグラ立ち
それは見事なものです、ただ人間の目では綺麗でも私のカメラでは限界
二回で感じでしまいました、宮島沼を訪れる人は口径の大きいレンズで
少しの光でも明るく撮影出きるのでしょう
宮島日記で一万羽をきり本州に渡るマガンが多くなったと知り
一度はと思い早朝出掛けてみました。
05:20
撮影モード 絞り優先AE Av 5.6 Tv 1/50
レンズ EF75-300mm
露出、スピ-ドともこれが限界なのでしょう
周りの採食地を回りましたが、一羽も居ませんでしたが
サギを見ることが出来ました、また
他の田んぼにはキツネも見れました
早々と帰路に着きました この時には
ねずみを仕留めたようです
帰路の農道ではサギを発見、ゆっくり停車様子を見ていると
目の前を横断 窓から乗り出しシャッタ-を
隣の田んぼが気になるのでしょうか?
画像 2009-10-07
秋 今年の宮島沼の季節 マガンの季節
マガンがシベリアでから越冬の為南下しますが、宮島沼は中継地になります
ピ-クは4万羽を越えるマガンが飛来してきます。
宮島日記(ラムサール条約登録湿地「宮島沼」を応援する「宮島沼の会」のブログ)
より前日1万3千羽が来ていると知り天気予報も晴れ!
行ってみることに
宮島沼駐車場 宮島沼
現地到着pm4:00日没までは1時間以上あり、沼には一部のマガン
採食地へ移動しました
マガンは田んぼで落ち穂や畦草を食べますが今年で3回目
大体の採食地がわかってきましたのでしばらく観察していました。
マガンの成鳥(左)と若鳥(右)
お腹の黒い縞模様もマガンの大きな特徴で若鳥はまだ見えません
マガンの群れの基本的な単位は、「家族」で,
家族は結びつきが非常に強く、常に一緒に行動しています。
マガンはV字編隊を組んで飛びます
5時ごろになると突然集団で飛び立ちました
ねぐらの宮島沼にもどるのでしょうか?
画像 2009-09-26
10月にはいってしまいました
ブログも停滞気味
さて話は過去へ9月の連休に向け
天気予報では天候が続く!
予てから計画の道南旅行の出発の運びとなりました~
全工程 三泊四日 1、300kの旅でした
初日は
大沼公園までの360k
ここでの旅の目的の一つ 【道の駅】に寄る
地図ソフトによる計画では6時間
施設の開館時間が09:30とある室蘭は飛ばして一気に伊達まで走りましたが
大変天気がよく途中2箇所によって見ました、まずは
樽前山(標高1,041m) 溶岩ドーム(134m)
樽前PA 樽前山が目のまで見ることが出来ます
有珠山と昭和新山 駒ケ岳
天気良いといつも休憩で立ち寄る有珠SAでも山が綺麗でした
駒ケ岳はこれから訪れようとしていた山で雲が気になりました
高速での走行も伊達ICで一般道に下ります
寄り道の道の駅は
【道の駅 だて歴史の杜】
ここには伊達歴史館があり見学してきました
【道の駅 あぷた】
【道の駅 とようら】 噴火湾展望公園
展望台からはちょっと視界が今一なので近場を見ると
この位置で札幌から163k 三時間半が経過
まだまだ先が長いので浦幌ICから高速に入りました
八雲ICから国道5号に入りまたまたよりみち
5月に松前に行った時目に入った場所で今回訪問しました
【噴火湾パノラマパ-ク】
向かいの海岸は噴火湾を挟んで数時間前通過した伊達や洞爺湖町です
再び5号線を南下すると見えました~駒ケ岳!
5月の時はこの辺りから江差方面へ右折したのですが
今回はそのまま南下することとしました
さてこの続きは次回に
そうこしているうちに道北・道東・道南旅行 3つの旅が平行してしまいました!
ただいま秋のマガンの季節!
のんびりいきます~