前回の知床半島の横断からのつづき
サイトでオジロワシの写真がUPされている方面として
野付半島に行ってみました~
野付湾はすっかり凍結 撮影日時 2009 11 08 9:16:58
(同じ橋ではありません)
焦点距離 500.0 mm 焦点距離 300.0 mm
焦点距離 500.0 mm 焦点距離 135.0 mm
左側写真のように白い平面にぽつんと木が立っていますが
実際は右のように海面が木々を侵食して枯れています
車をゆっくりと走らせ凍結した野付湾を見ていると
居ました! おおわし?!
焦点距離 500.0 mmでもこの大きさ
来シ-ズンはTELE CONVERTERがいるのか!?
撮影日時 2010 02 27 15:09:54 撮影日時 2009 11 08 9:14:39
焦点距離 500.0 mm 焦点距離 300.0 mm
同じ位置を撮影していました 今回は枝に鳥が止まっています
拡大しても判別がむずかしい
共に焦点距離 500.0 mm
再び車をゆっくりと走らせると!いました! オジロワシ
(嘴が黄色、右の鳥は尾が白で判断しましたが正解か?)
車の窓越しに撮影しましたが道沿いにおりましたので
車がつうかしても逃げないので警戒心が薄い幼鳥か?
そして野付湾には
餌を求め集団移動中の鹿!
撮影日時 2009 08 09 17:55:34
多分同じ位置と思います
野付半島の鹿たち
今年の流氷は例年になく離岸が早いようです
オジロワシ・オオワシの撮影はイマイチでした来年リベンジとしました~
翌日札幌に帰りましたが、総行程1227.8Kの旅でした
オジロワシ・オオワシの動画を見たい方は
オジロワシ をおって
画像 2010-02-27
再度オホ-ツクをめざし車を走らせました
撮影ポイント① 竜宮台展望台 佐呂間町方面
サロマ湖は完全に凍結、流氷はありません
このあと網走へ車を移動しました 網走まで380kとなりました
翌日の朝の網走港 撮影ポイント② 撮影日時 2010 02 27 6:26:19
白鳥公園野鳥観察舎 濤沸湖(とうふつこ)
白鳥公園の看板を見つけ行ってみると
水鳥が陸に上がって日光浴
猛禽類は見つからないのでもっと東へ
知床半島 ウトロまで行きましたが見つかりませんでした
ここで斜里博物館へ
撮影ポイント③
ここで保護されているオジロワシ・オオワシ
目の前で実物を見ることができました
ここで元気をもらい羅臼へ車を走らせましたが途中!
知床半島を横断再びオホ-ツク海が見えそこには 根室海峡
国後島が見えました昨年2度訪問しましたが天候が悪く今回初めての体験!
ビュ-ポイントでは知床連山と流氷の残骸
このまま羅臼へ行きましたが案の定猛禽類は・・・・
(写真はクリックで画像を拡大できます)
13:07 羅臼着 総行程624.9k
この後の行程は次回
オジロワシ オオワシ
目的が達成できなかったので保護されているオジロワシ・おおわし
をUPします~
画像 2010-02-26・27・28
流氷を求めて2日目
紋別の流氷と言えば!
流氷岬 撮影ポイント① すっかり流氷は離れていました~
流氷を求めて東へ車を走らせます
途中海岸線には離岸した流氷が見えました
途中 発見撮影できた動物
サロマ湖は凍結していたので常呂港を通りワッカネイチャーセンターへ
そこから凍結したサロマ湖を見ると
黒い点が見えレンズを向けると (拡大写真)
居ました! オジロワシ!500mmでも限界か!
上空には
いました! 500mmでの撮影 帰宅後確認できました
撮影ポイント②
車を再び東へ途中枝道へはいると
小川には幼鳥が! 横の畑には! オジロワシ オオワシも! 感動!
その横の道に一台の車が止まっていました
先客が三脚をたて、私より長いバズ-カしかも白モデル プロ!?
撮影ポイント③
車はいよいよ知床半島に入りました~
流氷本体は離れていましたが残骸が浮いていました
流氷を追って
撮影ポイント④
オシンコシン崎には入り江に溜まった流氷が広がります
ここから左にトンネルを抜けるとオシンコシンの滝があります
天候が悪化してきて道の駅ウトロに着いた時には停まっている車も
揺れるほどでしたので網走まで戻りました
二泊三日総行程距離 992k
画像 2010-02-18・19・20
流氷を見てみたい!
この思いで車を走らせました~
札幌-紋別間 303.5k 04:05 2月17日 流氷速報
早速流氷見物で砕氷船ガリンコ号に乗船
港内は流氷が入り込み一面氷ですが港入り口は流氷が離れてしまっています!
ガリンコ号は
「ネジを廻すと前に進む」というアルキメデスのねじの原理を利用した
「アルキメディアン・スクリュー」と呼ばれる螺旋型の砕氷ドリルを船体前部に装備
していて、それを回転させ氷を砕きながら流氷域の航行ができる。
ガリンコ号 2009..09.07 撮影 ガリンコ号Ⅱ
1987年-1996年 就航 1997年- 就航
離れた流氷群に向かって進みます
船内放送でオオワシを発見したとのこと
カメラを向けましたが135mmの限界でした!(左拡大写真)
流氷群に入り砕きながら進みます
再びオオワシ発見!
135mmがくやしい! 皆さん!ガリンコ号では長いバズ-カを持ちこんで下さい
船と平行でカモメは飛びます 焦点距離 75.0 mm
遊覧も終わり港に入ります
ガリンコタワ-の中には
流氷の天使クリオネ 正式名はハダカカメガイ
オジロワシかと思いましたが?!残念! ツガイのようです
(写真はクリックで画像を拡大できます)
紋別 流氷
流氷観光を味わってください
画像 2010-02-18 紋別