千代田生命保険相互会社の本社ビルとして建てられ
2003年、改修を経て目黒区役所本庁舎となった建物です。
目黒区美術館と目黒区主催の建築ツアーに初参加しました。
用途変更されても、いまもなお建築家村野藤吾の
意匠は生きています。
なにげに通り過ぎていた場所が
説明を聞くことで ひとつひとつ意味を持っているんだなあと感心しました。
難しいことは抜きにして、バーチャルツアーを楽しんでくださいね♪
(茶室は前の記事をご覧ください)
高低差のある敷地を利用して建てられているので、南口は3階にあります。
エントランス
かつては照明として輝いていたらしいアクリルのオブジェ
エントランス天井には、8つの天窓があり
ガラスモザイクで四季をあらわしています。
村野藤吾は、1階渡り廊下からの眺めが好きだったそうです。
植え込みの樹木が育ちすぎて
見晴らしが悪くなっています。
2階渡り廊下には窓はなく、細いガラスがあしらわれています。
電車の連結部をイメージ?
しじゅうからの間
屋上
中央の白いものは、エントランスの天窓
階段は中央に立つ柱などにより吊りささえられていて
まるで 宙を泳ぐかのよう。
元守衛所
そして6月8日(土)の最終見学会の1時間前に訪れ
茶室で ぼーっとしてきたのでした。。
建物の中で ふわーっとした気持ちで空間を楽しむのって
とても贅沢な至福のときです。
2009年10月訪問時の記事です
らせん階段 ・ しじゅうからの間 ・
屋上の井戸はもうありません
2003年、改修を経て目黒区役所本庁舎となった建物です。
目黒区美術館と目黒区主催の建築ツアーに初参加しました。
用途変更されても、いまもなお建築家村野藤吾の
意匠は生きています。
なにげに通り過ぎていた場所が
説明を聞くことで ひとつひとつ意味を持っているんだなあと感心しました。
難しいことは抜きにして、バーチャルツアーを楽しんでくださいね♪
(茶室は前の記事をご覧ください)
高低差のある敷地を利用して建てられているので、南口は3階にあります。
エントランス
かつては照明として輝いていたらしいアクリルのオブジェ
エントランス天井には、8つの天窓があり
ガラスモザイクで四季をあらわしています。
村野藤吾は、1階渡り廊下からの眺めが好きだったそうです。
植え込みの樹木が育ちすぎて
見晴らしが悪くなっています。
2階渡り廊下には窓はなく、細いガラスがあしらわれています。
電車の連結部をイメージ?
しじゅうからの間
屋上
中央の白いものは、エントランスの天窓
階段は中央に立つ柱などにより吊りささえられていて
まるで 宙を泳ぐかのよう。
元守衛所
そして6月8日(土)の最終見学会の1時間前に訪れ
茶室で ぼーっとしてきたのでした。。
建物の中で ふわーっとした気持ちで空間を楽しむのって
とても贅沢な至福のときです。
2009年10月訪問時の記事です
らせん階段 ・ しじゅうからの間 ・
屋上の井戸はもうありません
螺旋階段を見に行きました。
NHK 「華族の邸宅」ご覧になられたでしょうか?
島津邸や前田邸 行ったところがでると
何故か嬉しいです。
anyhow 見どころの↓多い建物ですねぇ
千代田生命も千代田火災も名前が消えてしまひましたね
写真を見て出かけられただなんて
嬉しいです。
ここは誰でも訪れられるのが良いですね。
TVは、見ていないんですよ~。
再放送があたら見てみますね。
昨年放送された
「負けて、勝つ ;戦後を創った男・吉田茂」のTVドラマのときは、ここはどこ??と目が釘付けになりました。
ロケ地で知っている場所が出ると、嬉しいですね~。
そうそう、屋上の井戸の写真を見て
ブロ友さんのことを教えてもらいました。
なんだか いろんなことを考えると
胸がいっぱいになります。
見所満載で、何度いっても楽しめる場所です。
機会がありましたら、平日お出かけしてみてくださいね。
1階に休憩室がありますよ。
風景に見えて面白いですね。途中のらせん階段は目がまわりそうです。
見学会は、約2時間。
移動は建物を熟知したガイドの方なので
迷いませんでした。
写真を並べる順番、結構悩んだんですよ。
らせん階段は、裏側から見ても美しいので
上ったり降りたり なんどもしてみました。
生き物のようなしなやかな曲線の
階段です。
ぜひお散歩してみてくださいね。