A Day In The Life

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アンゴラ代表と親善試合

2010年11月10日 23時25分27秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
ジェスス監督が「自分の立場が揺らいでいるとは思わない。」と記者会見で述べましたが、そんな話が出ているのを見るだけで憂鬱になります。また、ダビド・ルイスを左サイドバックで起用したことについて「彼は1シーズンそのポジションで経験があるから使った。彼のせいで負けたわけではない、チーム全体が負けたんだ。」 
昨日のRecordに、ジェスス監督はHulkを非常に恐れていたという証言がありました。そのHulk対策にダビド・ルイスを使ったのでしょうけれど、でもそれって、普段は左SBを務めているコエントロンよりもダビド・ルイスのほうを信用したということですよね? で、それは他のポジションでも言えて、アイマールが務めているNo.10のポジションにカルロス・マルティンスだったのは、この場所ではパブロよりマルティンスのほうを信用しているから? サビオラのところにパブロだったのは、サビオラよりパブロのほうを?? 戦術的にも大失敗だった起用法ですが、もやもやすっきりしないのは、選手が一番自信を持っているポジションを全部取り上げてシャッフルした末の大敗だったからかも・・・。

RecordやO Jogoに1月にコエントロンかダビド・ルイスを売るだろう、との記事が出ています。はあ~~。そんなことしたら、2位なんて到底無理なのでは? まあ、ダビド・ルイスはやる気がなさそうなので、もしかしたらいっそ売ったほうが本人のためにもチームのためにもなると考えられなくもありませんが。

ベンフィカの選手たちは水曜日の午前中は子供たちとのサイン会、お昼にポルトガル大使を訪問しました。

リスボン出発時の写真の中にパブロを発見。リスボンに残っていないかなあとかすかな希望を持っていたんですけれど。







↑3枚目のは、きっとアンゴラ到着時ですね。奥に写っているのがパブロかと思いましたが、違うかな。(ラウールに見える、笑)
報道によると、リスボンに残ったのはカルドーソとルーベン・アモリム。アモリムは、日曜日のナバル戦でスタメン出場しないといけませんから(マキシの出場停止により)、試合時間を重ねるためにもアンゴラ戦に出すだろうと思っていたら、帯同していないんですね。怪我の状況がどうなのか少し気になります。

全然話は違いますが、またまた貧血に悩まされつつあって、これも憂鬱です~。ヘモグロビンという値が下がるのはもちろんとして、体内の貯蔵鉄を表すとかいうフェリチンの値というのは、50以上あるのが望ましいらしいのですが、一番貧血が治っていたときの値で、5。ということは、治療前は1?! 現時点で5というのも低いような気がしますが、フェリチンなんて滅多に検査しない値ですから、よく仕組みがわからないです。

あっ、今日のアンゴラ戦は現地時間(というかたぶんポルトガル時間)17時より。ということは日本時間では午前2時より。テレビ放送があるのかないのか知らないのですが・・・さすがに今晩はパスします。全員怪我などしませんように。