A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

はやイスラエルに出発

2010年11月22日 22時43分22秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
今日はToy Storyを見てしまいました・・・。最近地上波で映画が多いような。本も映画も音楽も観光も、アメリカよりイギリスのほうが好きなのに、アメリカ英語のほうがやっぱり全然聞き取りやすいです。まあ子供向け映画だし。

この前の土曜日がお休みではなかったので(個人的に)、今週は曜日の間隔が麻痺していて、CLが近いのに全然緊張感がないなあ~と思っていました。でもついさっき、ベンフィカの招集リストがもう発表されているのを読んで、急にがーんと緊張してきました。通常なら試合の前日に出発するところを、イスラエルが遠いために今回は前々日、つまり今日、月曜日の午後3時にリスボンを発つそうです。日本時間で言うと、午前0時、あと1時間後ぐらいかな。

召集リストは:
Guarda-redes: Roberto, Júlio César e Moreira;
Defesas: Maxi Pereira, Luisão, David Luiz, Sidnei, César Peixoto e Fábio Coentrão.
Médios: Javi García, Ruben Amorim, Carlos Martins, Felipe Menezes, Pablo Aimar, Salvio e Gaitán;
Avançados: Cardozo, Saviola, Kardec, Nuno Gomes e Jara

21人が召集されています。目玉はなんといっても、カルドーソの復帰。9月24日のシャルケ戦以来ちょうど2ヶ月ぶりのことになります。(膝の靭帯の捻挫は、やはりこれくらい時間をかけないと駄目なんですね~。パブロもサラゴサで最初3週間、再発して3週間、その間なども痛みが取れない期間が長くて、結局3~4ヶ月は余裕で引きずっていましたもんね。)
カルドーソがどの程度フィットしているのかわかりませんが、O Jogoはスタメンの可能性もあるとしています。

さてベンフィカの選手たちは月曜日の10時からセイシャルで練習、その後ランチを食べて、今頃はもう空港に集合している頃かな? リスボンとテルアビブの間は約4000キロ、飛行機で6時間近くかかるようです。本当に遠いですね。なので月曜日テルアビブ到着後は寝るだけ。火曜日は現地時間の午前11時からBloomfield Stadiumで練習が予定されています。日本時間だと火曜日の夕方18時かな。(時差の計算が間違っていなければ) 

ベンフィキスタたちはこの試合に自信満々なんですけれど、私は超心配です・・・。ハポエルは最近調子がいいみたいで、週末の試合も3-1で快勝。うーん、ベンフィカってアウェイがかなり弱いじゃないですか。とても簡単に勝てるような気がしません。実はシャルケもリヨンも最近の試合では調子がいいみたいですよね。

もう腹が立つ!

2010年11月22日 00時14分28秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
またハリー・ポッターを見ていて、遅くなってしまいました(汗)。昨日はアーセナルの試合90分とチェルシーの試合45分、今晩ハリー・ポッターを数時間。これだけイギリス英語漬けになると、少しはイギリス英語発音にも慣れてきたような・・・。

試合がないせいか、ベンフィカのニュースは移籍関連のものばかり。コエントロンはマンチェスターの二つのクラブからも狙われているそうです。また、ほぼ毎日ダビド・ルイスの移籍の話が新聞に出ているのですが・・・。Serbenfiquistaを読むと、チェルシーが3500万ユーロ払ってくれるなら、売るのがベストという声が圧倒的です。まあ今のプレーぶりでは、ここがシドネイになってもあんまり変わらないかなあとは思います。Diario de Noticiasによると、ビエイラ会長はダビド・ルイスに対してお給料アップを約束して、もう1シーズンベンフィカに残留することを納得させたのだそうです。でも実際にはお給料アップは実現していないそうで・・・これが本当ならダビド・ルイスがイライラするのは仕方ないのかもしれませんね~。それにしてもチェルシーは3000万ユーロ余りも払ってくれるのでしょうか?

加入のほうの噂では、モリという選手に加えて、アルゼンチン、ラシンのJose Fernández Luisの話も。23歳の左サイドの選手で、当初は來夏の予定だったが冬のマーケットでベンフィカに来るかもとのことです。みんなからは「どうしてアルゼンチンの選手ばかり??」と言われています。たぶん、アイマールとサビオラがいることと、ディ・マリアが成功したことから、アルゼンチン人選手をリクルートし易いのでしょう。

アルゼンチン代表関連では超腹立たしい記事がO Jogoに載っていました。バティスタ代表監督は2014年ワールド・カップを見据えたチーム作りのために選手を選考中とのことで、近々ヨーロッパ各地を訪問して、リスト上の選手と話をする予定だそうです。で、ベンフィカで対象の選手とはガイタン、ハラ、サルビオ。パブロとサビオラは対象外なんだそうです。はあ?? そりゃ監督にはそれぞれの考え方があるでしょうけれど、ベロンとかパレルモを呼んでワールド・カップをやっておいて、今になってこれって、馬鹿らしくて心底うんざりです。フェアじゃないというか、ダブル・スタンダードというか・・・。代表には年齢制限があるものなの? 建前上は、現時点で良いプレーができている選手が呼ばれるものじゃないの? 最初から年齢で切られているなんて、モティベーション的に壊滅的なダメージがありそうです。