A Day In The Life

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PREVIA [Liga 11] Benfica - Naval

2010年11月14日 23時06分05秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
今日はPCを全部初期化して、最初からソフトを入れ直すなんて過激なことをしたものですから、ネットが使えるようになったのがついさっき。時間がもうないので手短に済ませます。

今晩の試合は18時15分より。なんでまたこんな時間になったのだか謎です。日本時間では、午前3時15分より?!

召集リストは19人です。ハビ・ガルシアが結局間に合わず(泣)、召集を外れました。コエントロンはリストに入っていますが、19人が呼ばれているので、ぎりぎりまで様子見なのかもしれません。ルーベン・アモリムも召集されていますね。

Guarda-redes: Roberto e Júlio César;
Defesas: Luís Filipe, Sidnei, David Luiz, Roderick Miranda, César Peixoto e Fábio Coentrão;
Médios: Airton, Ruben Amorim, Felipe Menezes, Pablo Aimar, Salvio e Gaitán;
Avançados: Saviola, Kardec, Nuno Gomes, Weldon e Jara

ギマランエスもスポルティングも土曜日の試合で勝っているので、プレッシャーがかかります。けが人が多い上に、カードによる出場停止で、ルイソン、マキシ、カルロス・マルティンスがプレーできないベンフィカ。相当追い詰められた状況ですが、ここで負けてしまうとずるずると歯止めが利かなくなりそうだので、なんとか持ちこたえたいところです。それにしても、カルドーソも入れると、去年のレギュラー組みのうち4~5人が不在という緊急事態。しかもポルト戦の大敗の後・・・。試合を見るのが怖いです。

ただ、ほとんどのソフトを消してしまったので、今晩は夜中に起きても試合を見ることができるのか・・・。

土曜日、ファンが練習場に入って、練習を中断させる事件があったようです。特に暴力沙汰となるようなことはなかったようですが、最近のベンフィカの周りはあまりいい雰囲気ではないかも。

Pumaのビデオwith英語字幕

2010年11月14日 00時24分05秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
まずベンフィカのニュースは特になく・・・。13日の練習は夕方なのかな? 今のところ練習情報は記事になっていなくて、オフィシャル・ページを見ても練習の時間が書いてありません。

そうそう、11月20日に予定されていたポルトガル・カップのベンフィカ-ブラガ戦が警備の都合上12月12日に延期となりました。11月19日と20日にNATOの会議が予定されていて、それに警備の人数が割かれるため、ハイ・リスクにカテゴリーされているブラガ戦には充分な警察官が投入できないのだそうです。
ということは、来週末は試合がないということですね・・・。ちょっと手持ち無沙汰になります。でもベンフィカは怪我人が多いので、今週末のナバル戦を乗り切れば、少し休めて楽になるのかな。

O Jogoによると、今シーズン、ジェスス監督はサビオラに対して、昨シーズンより少し後ろに下がり、アイマールの近くでプレーするように指示しているのだそうです。これはディ・マリアがいなくなって失ったスピードと爆発力を、パブロとサビオラのコンビネーションで埋め合わせる目的だったとか。でも、その結果サビオラは、中盤とゴール前までの広い距離をカバーする羽目になり、毎試合疲労が激しく、それが今シーズンゴールが激減している理由になっているとのことです。昨シーズンの今と同じ時期に10ゴール4アシストだったのが、今シーズンは出場時間は54分減っただけなのに、2ゴール4アシスト。ラミレスがカバーしていた広大なスペースをみんなで分担しなければいけないわけですが、サビオラのところに負担が大きくかかっているのでしょうか? でもカルロス・マルティンスも運動量が少ないわけではないし、パブロも相当走っているんですよね。ラミレスが超人的だったこともありますが、どうしたものか・・・。
あと、サビオラやパブロにボールが渡ると、相手ディフェンスは即座に2人のパス交換を警戒してマークしてくるので、やはりその点が去年ほど上手く行かない原因となっているような気がします。

ところで、少し前のPUMAのビデオですが、最近いろいろなことが多すぎてなかなか載せられませんでした。パブロのゴラッソがあって喜んでいたら、CLで試合直前の胃腸炎、ポルト戦の大敗、謎のアンゴラ遠征・・・。わずか2週間の間に起きたことだなんて信じられません。

このPUMAのビデオは以前にご紹介したものと一緒ですが、マラドーナの話のところからです。ただ下に英語字幕が付いているので、それを読みながらパブロのスペイン語を聞くと、少しは理解ができるというか、パブロの話を直接聞いているような感覚になれます。サビオラの話の部分がカットされていて残念。
また下のコメント欄を読むと、17歳の男の子が熱く(度が過ぎるほど)パブロのことを語っていて、じーんとしました。(スペルの間違いからしてアルゼンチン人なのかな?)良くも悪くも、パブロのファンってちょっと狂信的気味なんですよね(苦笑)。最近Serbenfiquistaのサビオラのスレッドでは、サビオラを批判するコメントも多いのですが、それほど殺伐としないのは、パブロのファンみたいに盲目的な人たちがいないためかな?なんて思います。17歳の子がused to beに切れたみたいに、アイマールのファンはアイマールが批判されると、つい真っ向から応戦しちゃいますから。私もused to beには実際胸が痛みましたもん・・・って、今よくよく見直したら、最初の"He used to be a great footballer."というコメントが削除されているではないですか! 2週間前読んだコメントをはっきり覚えている自分も執念深いと思いますが。Good job, lukytas44!

Pablo Aimar's special message for Maradona!

このマラドーナの姿・・・。
パブロが「賞賛だけ」と言っている表情に嘘や偽りがあるようには見えないですよね。よほど心が広い人なのか・・・。