コエントロンとハビ・ガルシアは怪我人だったようで・・・

今朝起きて、昨日夕方の練習状況（つまりリスボンにチームが帰ってきた当日の練習）を読んだのですが、コエントロンとハビ・ガルシアが別メニューとあったのでびっくり。金曜日朝の練習も同じ状況です。コエントロンは左大腿の筋肉の痛み、ハビ・ガルシアは右足の打撲。2人ともアンゴラ戦ではプレーしていないため、最初から怪我をしていたんだと思います。どうしてそんな状況でわざわざアンゴラまで連れて行ったかなあ？！　もしかしてポルト戦後一日お休みがあって、翌日朝空港に集合でしたから、二人ともチームドクターに話す暇がなかったのでしょうか？？　リスボンに残って治療していたほうがずっと良かったですよね。
ルーベン・アモリムも相変わらずメディカル部門のケアの下での練習だそう。ナバル戦にどれだけメンバーを揃えることができるのか心配です。（そういえばガイタンの怪我の情報がないですが、どうだったのでしょう。）

バラバラと短いニュースがいくつか。
バルセロナBの24歳のサイドの選手、Nolitoという人を1月の市場で獲得するかもという記事が。バルサBということは、1部リーグの経験なし？？
昨シーズンの今の時期、ベンフィカの失点は、18試合中9点でした。（1試合あたり0.5失点）　今シーズンは、16試合して21失点です。（1試合あたり1.3失点）うわっ！としか言えない・・・。失点が3倍近く増えているんですね。ポルト戦の5失点が平均をあげているとはいえ、酷い数字です。

今朝アンゴラ戦の前半の最後の15分だけをBenficaTVのリピート放送で見ました。もちろんパブロのプレーは良かったのですが、うーん、チーム全体としては低調でしたね～。暑さと湿度のせいならいいんですけれど。
個人的につぼだったのは、ベンフィカの左サイドからのコーナー・キックで、パブロがボールを蹴ろうとしたら、コーナー近くの地面にカメラマンの置いたらしい帳面があったんです。カメラマンが、あっ、邪魔だなと慌てて取ろうとしたら、パブロがジェスチャーで、「まあまあ、そのままでいいから」って。パブロ、優しいなあなんて思ってしまいました（笑）。でも！、その直後に蹴ったボールはとんでもなくすっぽ抜け。やっぱり帳面が変なところにあったのがいけなかったのかも。普通の試合のときは、遠慮しないでちゃんと取ってもらったほうがいいですね。

ところで、全然話は違いますが、って、今日は貧血ではなくパソコンのことです。これまた今年の5月くらいからずっと調子が悪くてほとほと困っています。液晶モニターが壊れたのは治ったのですけれど、同じくらいの時期から、たびたびネット回線速度が突然急に低下して、ネットに繋がらなくなってしまいます。そうなるとPC全体がフリーズしてにっちもさっちも行かなくなり、強制終了で電源を落とす羽目に。それが一日に4回や5回にもなると、そのうちPC自体が壊れてしまうのでは？と心配になります。常駐ソフトを極力減らし（sopcastやTVUなんて最近役に立たないから全部削除、知らないうちに入っていたJwordとかいうのも削除）、スクリーンセーバーから復帰できないので、スクリーンセーバーの設定もなくし、dumprep.exeとかいうもののせいでCPU100%になっているのでマイクロソフトへのエラー報告もなくし・・・これだけいろいろやっているのに、やっぱりネットが止まります。IE8にしてから調子悪くなったような気もするので、そのせいかなあ～。ヤッフー知恵袋にでも投稿してみようか・・・。