第11回神戸カップ アマチュア・キックボクシング空手選手権 大会要綱
【主催】 フォー・オール・ボクシングコミュニティ
【大会趣旨】 団体間の交流を深め、各人の技術・心身共の向上を目指し、生きがい、生きる喜びを感じていただく。
そして、初級者・中級者の活躍の場を与える。
【日時・場所】 2018年3月11日(日) 神戸市立王子スポーツセンター 2F柔道場にて
集合・受付・計量AM10:00・ 開会式AM10:30・ 開会式終了10分後に試合開始
(開会式・試合開始は参加人数により変更の場合がございます。)
【場所】 神戸市立王子スポーツセンター体育館 2F柔道場にて 神戸市灘区青谷町1丁目1
TEL 078-802-0223 阪急神戸線「王子公園駅」徒歩10分 JR神戸線「灘駅」徒歩10分
日曜日、体育館の駐車場が朝9時の時点で満車の場合が多く、電車等のご利用を強くお薦め致します。
【服装・防具】 服装:空手着、武道着(推奨)・トランクス Tシャツ(上半身裸は認めません。)
防具:各自用意(必須)マウスピース・バンテージ・膝パッド・
小・中学生・女子は布製すねサポーター・金的 (ボクシングも柔道場にて裸足)
大会事務局用意 ヘッドギア(前面インナーバー付 フルガード)・すねレッグガード
(小・中学生・女子は、布製持参)・グローブ(一般の部は、16オンス 安全面より全階級)
【試合形式】 1.(本戦)5階級 トーナメント・2分1R・決勝のみ2分2R(決勝も延長なし)
全トーナメント 3位決定戦あり(1R)
-58kgフェザー級・-63kgライト級・-68kgウエルター級・-73kgミドル級・73kg以上ヘビー級
2.シニアトーナメント(参加者人数により階級分けます ) 決勝も2分1R
3.女子トーナメント 決勝も2分1R
4.(新人戦)1分X2R(インターバル20秒) 1Rワンマッチ
(ボクシングルールのもあり ただし裸足)組み合わせ上 2試合お願いする場合もあります
5.小学生・中学生トーナメント(参加人数によりトーナメント分けします)
小学生1分30秒1R・中学生2分1R(決勝も1Rそして、決勝も延長ありません)
6.ボクシングトーナメント(1.本戦に階級・試合時間準じます 畳の上で、裸足です)
【入賞】 1.(本戦)各階級 優勝・準優勝トロフィー:3位メダル
(参加者4名以下の場合 準優勝メダル・3位メダル)
(新人戦)勝利者メダル(2戦2勝の場合も、2つお渡しします)
第11回神戸カップ アマチュア・キックボクシング空手選手権 競技ルール
【有効技・反則技】
(1)有効技 あらゆる突き、蹴り
(首相撲なし。片手かけ及び、キャッチからの打撃は1ヒットのみ)
(2)反則技 ヒジ打ち、頭部へのヒザ蹴り、バックハンドブロー、金的への攻撃、投げ技、
絞め技、関節技、頭突き、サミング、倒れた相手への攻撃、ブレイク後の攻撃
侮辱的・攻撃的言動
*上記行動を犯した選手は、1度目、2度目は口頭注意、3度目は減点(3クリーンヒットに値する減点)、4度目は失格
*悪質な反則は審判員により、即失格となる
*反則行為により、相手選手が続行不可能となった場合は加害者の失格となる。
【勝敗】
(1)KO・TKO
1.新人戦・小学生・中学生の部
1.ダウンをし5秒以内にファイティングポーズが取れない時
2.1ラウンド中2回のダウンがあった場合
*強打があたったり、パンチがあたった場合に明らかに顔をそむけた場合は、かなりすばやくダウンをとる。
ただし、判定で1ダウンも1クリーンヒットとみなす。
(1ダウンパンチも1ジャブストレートも同基準)しかし、ダウン2回でTKO勝ち。
3.戦意喪失または一方的な攻撃ほかで、試合続行が不可能と審判が判断したとき
2.本戦トーナメント
1.ダウンをし、10秒以内にファイティポーズがとれない時
(ただし、スタンディングダウンも比較的すばやくとります。)
2. 1ラウンド中2回のダウンがあった場合(ダメージが深い場合は、1ダウンでもKO)
(1ダウンは、5クリーンヒットに判定で換算されます。)
3.戦意喪失または一方的な攻撃ほかで、試合続行が不可能と審判が判断したとき
(2)判定
主審と、2名のジャッジが、下記の基準に基づき判断
(引き分けはなし・決勝戦もなし)
1.的確なクリーンヒット数
2.手数を含めた、ゲーム支配力
3.試合アテチュュード(態度)および気迫
判定基準は、(1)を最優先とし、互角の場合は、(2)を基準とし、それでも互角の場合は、
(3)を基準とする。そして必ず勝敗をつける
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