安かったので衝動買いをしてしまったタムロンのA03PS
まさか、シルバーのSだったとは・・・。
安いものには訳がある!・・・かもしれませんが便利です。
PENTAX k-7 は評判の悪いカメラだと前回も書きましたが、いろいろと実感をしています。
AFが迷う、AFでピントが合わずシャッターが切れない、ノイズが多い、などなど。
AFの性能に問題があるのか?私のK-7に問題があるのかは分かりませんがAFについては一度調整に出そうかと考えています。
ピントが合わなくてシャッターが切れないというのは論外ですから・・・。
さて、試し撮りということで街撮りをしてみた。
京都御苑ですが、オートフォーカスが迷ってピントが合いませんでした。
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/60 f/11 ISO:100 焦点距離:28mm】
すぐ横の木立の中を散歩しました。
ここでも、ピントが合わなくてシャッターは切れませんでした。
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/125 f/11 ISO:400 焦点距離:28mm】
野鳥がいたので撮影。
木立の中で、枝が邪魔をするのでピントはマニュアル。
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/125 f/50 ISO:800 焦点距離:200mm】
自転車で、ぶらぶら散策。
ふと、目に付いたものを撮影してみた。
『野口家住宅』京町屋として京都市指定有形文化財に指定されています。
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/40 f/4 ISO:1600 焦点距離:28mm】
なんだか、かわいい感じのお店を発見した。
『地球の幸せを夢見るバク』というお店らしいです。
一度食べに入ってみたいなぁ~
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/13 f/4.5 ISO:800 焦点距離:55mm】
細い裏道から抜け出ると、提灯が目にとまった。
”むすび食堂” お腹がすいていたせいなのか ”おむすび食堂”と見えた。
おむすびがメインの食堂なの?って
京都らしい町屋の雰囲気だね。チェーン店のようですね。
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/25 f/3.8 ISO:800 焦点距離:28mm】
さて、今度は京漬け物屋さん。
漬け物は好きですね。
お茶漬けがたべたーーーい。
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/13 f/3.8 ISO:800 焦点距離:55mm】
そして島原へ。
”島原大門”むかーし、昔の花街だったところ。
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/4 f/3.8 ISO:800 焦点距離:28mm】
翌朝・・・。
ご存じ、東寺とお堀です。
実はこの道路向かいのビルの屋上でドラマなどの撮影とかやってます(多分ですけど)
どう見ても交差点の陸橋や東寺、京都タワーなどが見えるのはここしかないのでは。
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/60 f/11 ISO:200 焦点距離:28mm】
東寺の中にはいてみました。
境内はお掃除の最中でした。
東門付近からの五重塔です。
東寺の境内の中でもAFが合わずシャッターが下りないところがありました。
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/100 f/13 ISO:400 焦点距離:55mm】
御池通りにある"釜座通り"の標識
【Pentax K-7 + Tamron AF28-200mm XR ss:1/250 f/6.3 ISO:400 焦点距離:70mm】
そうそう、京都御苑の中にも野鳥が水浴びにくる野鳥スポットがあります。
でも、ここは常連さん(野鳥好きなお年寄りが高級カメラに高級レンズを付けて陣取っています)
がカメラを並べていてとても入る隙間もありません。
街撮りって、最初はなんだかちょっと恥ずかしい。
街の中でカメラを構えるのって初めてだし・・・。
普段は田舎の農道とか運動公園や里山のなかなのであまり人目を気にしないで済みます。
だから、はじめの方は鞄からカメラが出せなくって通り過ぎたところがいくつかあります。
街の裏道を散策していると、意外と興味を引く風景に出会えるかもしれないな~って感じました。