レイクサイド物語

徒然なるままに…

主なアイテム CANON EOSS x2とPentax K-x 他コンデジなど

週間天気予報では、晴れ

2014年02月26日 | 写真
車に乗って窓を閉めていると、日差しは"ポカポカ"と暖かい。

春も近いのだな~って、うれしくなる。

ところが、車から外に出ると一変して真冬に逆戻り。

今日も、風が強くてとても寒い。

今週は連休なのだけれど初日は曇り時々晴れ。

そして、翌日は・・・曇り時々晴れだった。(天気予報の嘘つき)


【Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:2.8/105mm Pentax k-x】

↑風が強くて寒かったので近場で散歩。

もう、畑にコハク鳥の姿は有りませんでした。旅だったのだろうか?


【Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:2.8/105mm Pentax k-x】

↑この場所に初め来たとき、紅蓮は良く歩いてくれました。

が、最近はあまり歩いてくれません。

もう、この場所は飽きちゃったのかな。


【TAMRON AF 200-400mm F5.6 CANON EOS KISS X2 以下同】

翌日、今日は鳥狙い。

天気は相変わらずスッキリとしません。

TAMURON AF200-400mm をカメラに付けてお散歩。

もう、ここ1年以上は使わなかったレンズなのですが思い出したように引っ張り出してみた。

散歩の準備をしていたら、ヒヨドリが斜め向かいのお宅に飛んできた。



午前と午後では自宅を境に、午前は北へ午後は南の方向に散歩。

午後からはお気に入りの林道を紅蓮と歩いた。



害獣防止扉を開けて紅蓮と歩いていきます。

まだ、通行止めの案内があるのでそんなに奥までは入れません。

積雪の影響で倒木や枝が道路に落ちているので春までは通行止めの案内が無くなることはありません。



もともと、車がほとんど通らない場所なので紅蓮も自由に歩き回れます。

私もゆっくりと散策が出来ます。



小一時間もすれば紅蓮は「そろそろ戻ろう・・・」って言い出します。

私が歩いても立ち止まって着いてきません。

まっ、いいか「紅蓮、戻ろうか」



車まで戻って少し景色を楽しみます。

紅蓮はというと、ドアの横に座って・・・「帰ろう」と催促している。

強風の休日

2014年02月17日 | 写真
昨夜からの強風が日曜日になっても止まない。

一晩中"ゴーゴー"と風が吹き今朝になっても断続的な強風でした。

紅蓮との散歩もかなり気合いを入れないと出られない。

9時過ぎまで様子を見ていたが意を決して散歩に出ることに・・・。

ダウンジャケットに毛糸の帽子、襟巻き(マフラー)に手袋という重装備。

気温は3~5度程度だが体感的にはマイナス気温。

カメラを持ち歩く気にはなれず自宅周辺と夕方には買い物ついでに近くの運動公園を散歩。

時折、日は差すもののとても寒い一日となりました。

偶には、家でのんびりも良いのだけれど 僕も紅蓮も退屈な日曜日となりました。


(写真は先週のお休みの時のものとなります。)単焦点レンズは背景などのボケがきれいでスキです。

【RICOH XR RIKENON 50mm F2 L Pentax k-x】

建国記念日の朝、火曜日は普段なら仕事なので紅蓮は眠っている。


【Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:3.5/135L Pentax k-x】

いつもの農道にて。日陰以外の雪はほとんど溶けて散歩に支障なし。


【RICOH XR RIKENON 50mm F2 L Pentax k-x】

日陰の残雪の上で。紅蓮は顔を雪に擦りつけてご覧のありさま。

少し暖かい

2014年02月01日 | 写真
高気圧にすっぽり覆われたこちらでは、日頃の寒さから少し解放された。

雪に覆われていた景色は徐々に色を取り戻しはじめた。

ここ暫くは天気があまり良くなかったため少し控えめだった散歩だったが、今日はゆっくり散歩できそうです。


【smc PENTAX-DA 50-200mmF45-5.6ED Pentax k-x】

積雪のため暫く敬遠していた隣町の運動公園にきてみた。

ところどころ雪が残ってはいるが邪魔になることはなかった。


【Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:2.8/105mm Pentax k-x】

今朝は、散歩をしている人やジョギングしている人も無く貸し切り状態。

紅蓮も、思いっきり走って嬉しそうだった。

このグランドの近くには牛舎があります。

帰宅途中に寄って、紅蓮を抱きかかえ牛に挨拶をした。

牛は僕たちに興味が有るようで近寄ってきて鉄格子の窓まで数頭が寄ってきた。

文字通り、目と鼻の先の至近距離で牛の鼻水が飛んできそうだ!

紅蓮は顔を背けて少し怖かったようだ。


【Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:2.8/105mm Pentax k-x】

昼からの散歩は自宅から歩いて散歩です。

隣のの水路には地域の人が鯉を離している。

“カバタ”(川端)と呼ばれていてるのだけれど今はその名残。

たまに洗い物をしている人を見かけることがある・・・かな。


【smc PENTAX-DA 50-200mmF45-5.6ED Pentax k-x 以下同じ】

ここに泳ぐ鯉はご飯粒や野菜の切りくずなどを食べている。

紅蓮は寄ってくる鯉に吠えてみたり覗き込んだりして驚いて泳ぐ鯉を追いかけるのだ。



何度も、何度も行ったり来たりしながら遊んでいた。

水路の鯉にとったら迷惑な話なのだろうけれど・・・。

紅蓮を放っておけば30分でも1時間でも鯉を追いかけていそうなので困る。



そこから少し離れた公園の池。

ここにも鯉がいるのだけれど、水が濁っているのと水路ほどたくさんいない。

この小さな池をまたぐ橋?を通り川の土手へ向かう。

(3枚の写真を合成してみた)


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) Pentax k-x】


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) Pentax k-x】