レイクサイド物語

徒然なるままに…

主なアイテム CANON EOSS x2とPentax K-x 他コンデジなど

3連休はお散歩三昧

2013年04月30日 | 写真


よく行く運動公園に行った。

「連休だからなー」と思っていたら、

サッカーの試合があるのだろう、大きな音で音楽が鳴っていてウンザリだった!


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

神社の横を流れる川で、セキレイが何かをついばんでいました。

水中昆虫だろうか・・・・


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

時々、飛び上がって空中の虫を捕っていた。

リングぼけはミラーレンズの特徴です。(このリングぼけがたくさん出るとうるさい)


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

何か撮りたいのに、野鳥は見つからない。

なので、新芽を撮ってみた。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

ヤマガラです。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

望遠マクロ的な使い方で(約2mの距離で撮影)



舗装された林道のカーブを曲がったら、目の前に桜が飛び出した。

逆光でキラキラ光って見えたので、停車して撮影したのだが思ったほど綺麗でない。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

多分、キビタキだと思います。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

ホオジロですね。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

カワラヒワです。これくらい大きく撮れるとうれしいです。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

はじめて見ました。コサメビタキらしいです。

木立の中に入ると撮影は困難です。特にこのレンズはF8と暗いためピント合わせが分かりづらいです。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

トビ 紅蓮と景色を楽しんでいたら飛んできました。

いつも、上から見られているのだが今日は鳶と同じ高さから見ているんだね。



木陰で休憩です。

目の前には山中の小さな池があって、静かなはずなのだが・・・。

連休とあって、若者が4名・老夫婦が山菜採り?と初めての賑やかさだった。



畑というところです。バス停には傘が置いてあり誰でも使って良いようだった。

このバス停の横に綺麗なトイレが新設されていた。(暖房付き)



棚田が有名だが、小さな山間の村なので散策をする時は村の入り口に車を置いて、歩くのが基本です。





あ~、腹減った

2013年04月29日 | 写真
さて、お天気もやや雲があるがそれなりに良い天気に恵まれた。

紅蓮をつれてお山の散歩だ!

今朝も早起きです。

「さぁ~、いくで!紅蓮」



いつもの、池の横の駐車場に車を駐めて林道を歩きます。

紅蓮も元気に歩いていますね。



ここは、峠の頂上です。

横切っているのは登山道です。

峠を越えるとスキー場がありそこからから吹き上げてくる風で少し肌寒い。

風を木々の間をすり抜けて行くときの音が紅蓮には少し不安のようだった。



ゆっくりと歩いてきたので、今度はゆっくり降りて戻ります。

野鳥が木々をあちらこちらと動き回っていました。

「紅蓮、少し待ってね」



新しいレンズはピントがマニュアルのみです。

練習れんしゅう~。

紅蓮も毎回がこの有様だから、慣れたものです。

ふと、先をみると道路に伏せをして、「まだでっかー」って顔でこちらを見ています。

「ごめん、お待たせ」




下りは楽だけれど足や関節を痛めやすいのでゆっくりゆくり・・・。

と、雨がポツリ・ポツリ

空を見上げて慌てることは無さそうだったけれど、取り敢えず車まで戻らなければ

パラパラと降ってきた!「あれ、何だかおかしい」

雨がころころ転がっています。 雹(ひょう)が降ってきた。



暫くして、雨は上がりました。

空も晴れて来だしたので、「紅蓮、つぎに行こうか」

と、いうわけで今度はここです。

暫くはアスファルトですが、すぐに土の道となります。

小さな駐車場には小型のバスが2台も駐まっているため車がおけない!

仕方がないので少し上の離合用の空きスペースに車をおいて紅蓮と歩きます。



紅蓮は喉が渇いたというより歩いていて暑くなったので沢で入水中。

気まぐれで来ているので、今回も途中まで楽しんで下山です。



こんど来るときは、山頂まで歩きたいといつも思っています(笑)

紅蓮は歩いてくれるかな~。

この後下山をして、峠の入り口付近を散策・・・。

ところが、紅蓮は「わしぁー、もう歩かんで」と動かない。

抱っこして少し歩いたけれど、腕がだるくなってきた。



さて、帰宅途中でまたまた寄り道



池にいた"カルガモ"

何も撮るものが無いので練習練習。



さらに自宅近くの木道に寄って散歩。

「ま、これぐらいならつきやってもええで~」と紅蓮。



木道にいた"シジュウカラ"すこし日も傾いてきた。





-------------------------------------------------

というわけで、朝にコーヒーを飲んでまともに食事もしないで遊び歩いた。

紅蓮も私も、お腹がぺこぺこです。

TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB)

2013年04月25日 | カメラ
TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) の試し撮りです。

500mm単焦点の反射レンズでフィルムカメラの時代のレンズのようです。

絞りは8(F値)固定で、フォーカスはマニュアルとなりますね。

初心者の私ではピントリングを回しながらやっと被写体が見えだした頃には小鳥は何処へ~。

動き回るエナガなどはファインダーに捕らえることすら出来ないくらいでした。(汗)

マウントはアダプトール2でEOS用を探すのはとても大変らしく、中古カメラやサンでもこの4~5年で2点販売したとのこと。

価格も中古で1万円弱とかなり高価のようです。

社外品ならその半分以下で新品があるのでそちらを選択されるのも良いのではないでしょうか。

以下の画像は試し撮りなので全てノートリミング・加工なしでUPしています。

EOS Kiss DX でAV(絞り優先)でSSはカメラまかせ、ISOは800(手持ちなので)私はピント合わせに徹しています。(笑)

※ファインダーを覗かなくてもピント合わせが出来るらしい鳥撮りの達人がいるとか・・・神業ですね!



さてさて、

最近は、少し暖かくなってきたので紅蓮と朝の散歩をはじめました。

そのせいなのか、冬の間の早朝は寝ていたはずの紅蓮くんが"ウロウロ"して私を起こしに来ます。


【約5Mの距離から、記念すべき初めてのショットです】


仕方がないので、今朝は5時に起きて5時半から7時前まで散歩をしました。

お天気も良さそうなので、カメラを肩からぶら下げてぶらぶら近所の野鳥スポット(空き地や土手)を散策です。

小鳥がいないかな~と普段の倍の時間散歩していたので,紅蓮は2回もウンチをしました。

昨日は、1日中雨降りで散歩に行けなかったからでしょうけれど・・・。



真っ黒ですけれど、カラスじゃないですよ。多分"カワラヒワ"だとおもいますが・・・。



"ビンズイ"かな・・・、20mくらい離れていたと思うのですが被写体深度が浅いですね。





自宅の前の空き地で・・・"カワラヒワ"ですね。

さて、このミラーレンズ(TAMRON SP 500mm F8)は、以前に買ったkenkoのMC500mm f8 に比べると、

解像度が高くて良いですね。また次も持っていこうって思います。

TAMRON SP 500mm F8 は古いレンズなのにいまだに人気(一部の人だと思う)があるのも頷けます。



約90分のお散歩だったのですが、紅蓮は家に入りたがりません。

車の足マットを道路の端に敷いて上げます。

紅蓮はその上に座って、私が出勤するまで外を眺めるのが最近の朝の日課?となっています。



参考に--------(kenkoのミラーレンズ)

kenkoのミラーレンズはシャープな写真が好きな私にはイマイチ・・・かな。↓ 



日本怪奇小説傑作集2

2013年04月23日 | 写真
先日、会社の机の中からこんな本が出てきた。

「何時買ったか、記憶がない」

そう言えば、この手の小説に興味があった時期があったような気がします。

奥付を見てみると、2005年9月22日初版 となっています。

7年くらい前に買ったのだろう・・・。

城昌幸「人花」
横溝正史「かいやぐら物語」
西尾正「海蛇」
橘外男「逗子物語」
角田喜久雄「鬼啾」
幸田露伴「幻談」
久生十蘭「妖翳記」
火野葦平「怪談宋公館」
三橋一夫「夢」
中島敦「木乃伊」
山田風太郎「人間華」
三島由紀夫「復讐」
円地文子「黒髪変化」
山本周五郎「その木戸を通って」
遠藤周作「蜘蛛」
日影丈吉「猫の泉」

出版社は、東京創元社でした。

帰宅の電車で読み始めようと思います。

週末になると…

2013年04月22日 | 写真
今週末はかなり期待をしていたのですが、春らしいお天気には恵まれませんでした。

今年は天気がなかなか安定しませんね。

夜のニュースでは東北地方では雪が積もったようです。

こちらでも、気温は六度と三月下旬の気温となり風が強い休日となりました。



紅蓮の毛も風に煽られて、空から”ゴーゴー”と音が聞こえるときもあります。

紅蓮は少しこの音は嫌いなようで立ち止まって聞き耳を立てています。



雨は夕方まで降らないようなので、あまり遠くには出かけず近場を散歩します。



近くにドッグラン付きのコテージが出来たらしいので、どのような所か見に行きました。

そのついでに、湖岸を紅蓮と散歩します。



湖では白波が立っていて、とても寒かったですね。

紅蓮も歩くのを嫌がっていました。





夕方に紅蓮とお使いに出ました。

帰宅途中に川の向こう岸のサッカーグラウンドで少し寄り道をしました。



↑前日の朝の散歩です。

自宅から歩いて近所を歩きます。

ここには鯉が泳いでいて、相変わらず紅蓮は吠えて威嚇しています。

あっちに行ったら追いかけて、こっちに来たら戻ってきて…。



笑って見ていたら“ドボーン“と大きな音を立てて頭から落ちてしまった。

水から顔を出して『助けて~』と言わんばかりの顔、情けなさそうで大笑いです。



芝桜がとても綺麗に咲いています。

晴れたよ、紅蓮

2013年04月15日 | 写真
今日は天気予報とおり晴れました。

昨日は良いお天気だったけれど、悲しいかなお仕事

今朝は5時頃から目が覚めてしまった。



布団の中でうつらうつらしながら、6時半ころ起床!

顔を洗って、一杯の豆乳を飲んで散歩に出かけます。

先ずは運動公園☆*:.。. o(≧▽≦)o そして、農道へ



7時半ころだというのに駐車場にはバスが止まっている。

車も十数台と結構多いな~ 野球の試合でもあるのだろうか。



駐車場で紅蓮を車から降ろして仕度をしていたら、

おやおや、僕をほうっておいて先に散歩を始めちゃってる。



少し離れたところで、こちらを見ながら…『まだ~』

お散歩カバンとカメラを持って、『紅蓮、お待たせ~』



気温は10度、グルリと運動公園を一周して、次なる農道へ。

その頃には、気温も少し上がり13度になっていました。



紅蓮は少し汗をかいているようで、チョット嫌な予感が…。

農道の横を流れる水の中に入ってしまいました。

夜露で湿った草の上を歩いて、畑の横の土で足が真っ黒だったから、

『まッいいか』


さくら並木で散歩

2013年04月09日 | 写真
自宅周辺もさくらが咲きました。

いよいよ、待ちに待った春がやってきました。

とはいえ、この時期はくもりや雨がとても多いのです。





いつものように、空のようすを見ながら雨の隙間を紅蓮と散歩しました。

となりのまで自転車で行って、土手を歩きました。

ここ、数年の間に植えられた桜に木がきれいに咲いています。



紅蓮と普段はあまり来ないこの場所をのんびり歩きます。

少し暖かくなってきているので紅蓮は暫く歩くと"ハァハァ"しています。



ぶらぶらと紅蓮と歩いていたら桜の木に今までに見たことがない鳥がいました。

いやいや、何かで見たことがあるぞ!

そうそう、ゴレンジャー とか 赤レンジャー みたいな名前だったような。

家に戻って調べると"レンジャク"でした。

WEBなどの野鳥図鑑では見たことがありましたが、すぐに思い出せませんでした。



午前の散歩を終えて自宅待機。

二階の窓から外を眺めていたら、斜めむかいのお庭に鳥が来ていました。

「お!」 これは、練習にもってこいだと練習開始。

あれも試したいし、これも試したい・・・。

このレンズではどうだろうか?いや、こっちのレンズの方が良いのか?



などと、考えていたら 「あっ!」

車が家の前を通りすぎて行きました。

小鳥たちは、何処かに飛んでいき戻ってきませんでした。

そんなに頻繁に車は通らないのですが、こういう時に限って通ってしまうものなんですね~。