レイクサイド物語

徒然なるままに…

主なアイテム CANON EOSS x2とPentax K-x 他コンデジなど

当面はMINOLTA MC ROKKOR

2013年11月30日 | カメラ




ミノルタのレンズです。

30年以上も前のレンズのようですが, EOSでも使えるようにマウントアダプダーを買って使っています。

今回は、50mmのf=1.7という明るいレンズ(カビありで1000円)と28mm f=3.5(3315円)が仲間入りしました。

最近のレンズのようにオートではありません。

あと一つだけ、135mmのレンズを買いたいと思っています。

オートフォーカスでは有りませんが、どこか暖かみがあって暫くはこのレンズで撮影をしてみようと思っています。

紅蓮と紅葉狩り

2013年11月30日 | 写真

今日は良いお天気になりそう

午前中は曇っていますが雨の心配はなさそうです。

いつもの農道に・・・。

今朝の紅蓮は前の溝蓋を飛び越えたくないようです。

 

スキー場の横にある林道に入っていきました。

野鳥に出会えるだろうか。 

なかなか、良いところで車などにもほとんど出会うこともなくのんびり紅葉狩り。

小さな、休憩場?のようなところで小休止。 

グランドではお祭り? 

ダイコンが干してあります。

田舎らしい風景ですね。 

 


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

 


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

池を発見!

釣りをしている人が数人いました。

ヘラブナ釣りですね。(でも会員制のようでした) 

スキー場のゲレンデ付近で紅蓮が見つけてきた 何かの骨(顎の部分)

取り上げるのは大変でした。

顎の長さから鹿の骨のような気がします。 

林道の途中が開けていて下界が望めました。

なかなかの絶景です。 

こちらの写真も、ほらほら 紅蓮の目が見えますでしょう。

なかなかです。 

 

 

冬はやってきました。

積雪時の準備に道路関係の方も大変です。

みなさんで目詰まりを掃除しています。

 

何を思ったのか、紅蓮も噴水の横をまっしぐらーーー。


やっと晴れた休日

2013年11月18日 | 写真

久しぶりに良いお天気の休日となりました。

気温は10度と少し寒いですが、お日様も出ているので大丈夫でしょう。

タートルネックのセータにデニムのシャツを着込んでやや遅めのお散歩です。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

お気に入りの農道へバイパスを駆け抜けて出かけます。

紅蓮も気分が良いのかしっかり歩いてくれました。

青空が気持ちいいです。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

紅蓮君もにっこり、カメラ目線!

最近は日の出が遅くなり、また気温も低くなったので朝の散歩はほとんど出来ていません。

そうなんです。私が起きられないのです。

どうにも寒い朝は苦手です。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

お日様に照らされ気温は上昇、紅蓮の体温も上昇です。

農道から民家の有る道を散歩しました。

お家の玄関をお掃除されていた年配のおじさんが紅蓮を見てお水を飲ませてくれました。

「犬が川をのぞき込んでいるときは水が欲しいやで」

「なー、よー飲んでるな~」

少しお話しをしていたら電話がかかってきたようで自宅に入られました。

ありがとうございますとお礼を言ってまた歩き始めます。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

1.5時間くらい散策をしました。

紅蓮 おなかも空いてきたので、戻りましょうか・・・。




さて、ここ暫くはご覧のレンズを多用しています。

50mm単焦点のフィルム時代のマクロレンズです。

絞りもピントも全て自分で合わせます。

これが、何とも心地良いというかカメラ任せのオートフォーカスとはまた違った楽しみがあります。

なかなか上手に撮れませんがそれはそれ・・・ということで。


-------------- 翌日 -------------------


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

市民病院のすぐ横にある小さな池の周りを紅蓮と歩きました。

この池に架かる橋はNHKの朝ドラ(ごちそうさん)に数回出てきました。

「紅蓮、電車が来たよ~」っていったらご覧のように立ち止まって見ていました。



【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

落ち葉がいっぱいです。

気温が5度以下になると一気に紅葉が進みます。

今年の11月はいつもより早く寒い日が訪れました。



【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

池の散策が終わって帰ろうと紅蓮を車に乗せました。

魚を釣っている人が駐車場から見えるので気になりのりだして見ていました。



【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

帰宅の途中で湖岸によりました。

駐車場の並木?であちらこちらと忙しく動いていたエナガです。

レンズを交換して撮り始めたらバッテリーがなくなってしまいました。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

チョコチョコとよく動きますので半分はピンぼけだった。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

時々行く並木道の道の駅ではなにやらイベントをしているようです。

"薪人の祭り"というのが開催されていました。

田舎なのでこういうイベントには私も紅蓮も興味津々です。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

とはいえ、田舎のことですから街のイベントから見るとかわいらしいものです・・・けれどね。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

間伐針葉樹?を使った椅子でしょうか。

なんだか、味があって良いですし暖かい感じがします。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

同じく、薪で作られた置物のようです。

ちなみに板状の薪を糸鋸で動物の形にした小さなおもちゃで20円。

「安!」2~3匹買おうって思ったらポケットに小銭がない!

後でって思ったら良いのはもう売れていた(涙)


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

広場のベンチで・・・。

おすまし紅蓮です。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

そのあと、山には入って林道を少し行ったところの駐車場に車を停めて少し鳥見。

って思っていたら、紅蓮は山の中をすごく気にしていた。

写真は少し山に入ったところの ”コケ丸” くんです。



【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

後で気がついたのだが実は、サルが数匹木の上から僕たちを観察していたようです。

匂いと気配で紅蓮は分かっていたのでしょう、止めるのも聞かずに森の中にまっしぐらーーー!

幸いにもサルは逃げていき紅蓮も深追いをしなかったので助かりました。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

サルが逃げていなくなった後も紅蓮は僕の隣で木立の中を見ています。

というわけで、鳥見は中止!凸凹道で車のフロントとサイドのエアロに傷が付いた(ちょっと悲しかった)

Oh! My God!(TT)




朝から雨

2013年11月11日 | 写真

【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

せっかくの日曜日なのに朝から雨降り。

明け方より降り出した冷たそうな雨に元気が吸いとられていく・・・。

「あ~、雨か」

どこかのブログにこんな事が書かれていたのを思い出した。

"雨降りには雨の風景があり、普段見ることが出来ない風景に出会える"

とか・・・。

まっ、そうなんだけれどやはり気が重いなー。

というわけで、朝は紅蓮にはレインコートを着せて自宅周辺を散歩。

路地の1筋目で紅蓮はお店屋さんの軒下で早くも Give Up!

5分ほど一緒に雨宿りをしながら説得したのだが座り込んで動かないため散歩は中止。


【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

10時を過ぎた頃、雨は小止みとなり家にいるのも、

「も・っ・た・い・な・い」 (^^)/

と、お隣の運動公園へ。

ここ2ヶ月ほど紅蓮は何故かこの運動公園が気に入らないのか車から降りても歩かなかった。

今日もダメかもしれないと思っていたのだが、機嫌良く歩いてくれた。

「しまった!リードを忘れた」

グランドでは小雨の中をサッカーの試合らしき声援の声と大きな音の音楽。

最近ではサッカーの試合って音楽がないと出来ないのかい?



【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

さて、運動公園も落ち葉がいっぱいで秋と言うより冬を感じさせるような感じ。

木枯らし1号もすでに吹いたし風が吹くと肌寒いくらいです。

耳のあたりや首すじ、手などは少しピリピリする。

寒冷蕁麻疹のせいだろうか、困ったものである。


【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

今日は、最近持ち歩かなくなったレンズを2つ持っての散歩。

小雨って事もあったのとせっかく買ったのだから使わないとかわいそう。

写りが良くないかもって思っていたのは私の手ぶれが原因って事も分かったから。


【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

テニスコートの横の小さなグランドを走る紅蓮を流し撮り。

ピントはややぼけているが初挑戦としてはまずまず。

鳥もそうなんだけれど動くものは本当に難しいと感じています。

だから、日の丸構図なんてあたりまえ。

ファインダーに捕らえてピントが合えばシャッターを切るのみ(笑)


【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

この落ち葉の中に紅蓮を入れたかったのだが、いくら呼んでも来てくれなかった。

しゃがんでみたり、口笛を吹いてみたり落ち葉をパラパラしてみたり。

2~3分待ってみたが紅蓮は来てくれないので諦めた(トホホ・・・)



というわけで、紅蓮は期待に応えてはくれず、駐車場の車の方に戻っていった。

もう、満足したんだろうね。




車の方に歩きながら、チラっと何度かこちらを見てドアを開けろって待ってました。

2人しか乗れないこの車はほぼ紅蓮専用車。

助手席には紅蓮が景色を見やすいようにチャイルドシート(ネットオークション)を購入し設置。

ここ数ヶ月は外したことがない。

帰宅途中から雨がだんだん強くなって本降りに。

いやいや、散歩が終わってからでよかったです。


【Canon EFレンズ EF50mm F1.8 II 単焦点 CANON EOS KISS DX】

夕方は近くの運動公園へ。

こちらも落ち葉がいっぱいだった。

5時を過ぎると薄暗くなりご覧のように見事な手ぶれ。

まっ、動きがあって面白いと思っていますが・・・。


【Canon EFレンズ EF50mm F1.8 II 単焦点 CANON EOS KISS DX】

紅蓮くん今日も1日ご苦労様でした。

なんだか、眠たそうな顔だね。

紅蓮とペンション泊まり

2013年11月09日 | 写真
紅蓮を連れて墓参りに行ってきた。

1年に1回しか行けないのですが、今回はお泊まり付き。

犬と同室で泊まれるホテルやペンションは多くありません。

今回、お泊まりをしたのはペット同室OKのペンション。

このあたりでは他にはほとんどありませんでした。


【EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS(標準レンズ) CANON EOS KISS DX】

ここが、そのペンションです。

なかなか、外観は良い感じですよね。

ネットで探したのですが兵庫県の山手にあるスキー場のすぐ近くです。

部屋数はペンションにしては多い方でしょうね。

が、故にオーナーと楽しくお話しを出来るような雰囲気ではなくホテルや旅館のような感じで

アットホーム・・・的な感じは無かったのが残念でした。

まっ!スキー場のゲレンデまで歩いても10分程度なので来るお客さんは若い子が多いのかもしれません。

仲の良い仲間と泊まりに来る?ので、変にお構いをしない方が良いのかもしれませんね。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

そんなことは、さておいて夜の散歩では紅蓮はあまり歩きませんでした。

5分もすれば走ってペンションに戻ってしまいます。

「???」

何故かは分かりませんが、まぁ良いでしょう。

部屋ではケージ(檻)に入れて下さいと聞いていたので紅蓮が子犬の頃のものを持参。

紅蓮専用タオルや紅蓮のクッション(紅蓮は寝る前などには毎日抱きかかえて囓る)。




夜はケージが小さいからピョーーンと簡単に飛び出す紅蓮に手を焼きました。

うーん、困ったものだ!

さて、朝食はご覧のように超豪華!

朝から食べきれないほどのおかずに食べきれないほどのご飯。

ジュースは青森の知り合いから仕入れていらっしゃるそうで、これまたうまい!



後先になりましたが、お部屋のソファーで寛いでいる紅蓮君。

私も横に座ってTVをみて労を癒しました。

紅蓮には、マナーバンド(いわばオス犬用のおしめです)を付けます。

万がいち楚々でもされたら大変ですから。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

朝になって、散歩に出かけましたが紅蓮は5分程度で戻ってしまいます。

「もっと、散策しようさー 紅蓮」

と言ってもダメでしたので抱っこしてゲレンデまで散歩です。

その後、ペンションの周りを歩いてお散歩(抱っこ半分歩いて半分だった)


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

おやおや、こんなものが民家のすぐ近くにありました。

イノシシを生け捕る罠です。

いやいや、出るんですね~こんな所に・・・。

お会いしたくはありませんが(見てみたい気はします)。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

ゲレンデに続く細い道です。

車1台が通れるほどの狭い道を歩きました。

野鳥が見られるかもと期待をしていきましたが曇り空と紅蓮が気が乗らないようでしたので今回はやめました。

偶には、このようなところに来るのも楽しいものです。

こんどは、もう少し小さなペンションでオーナーとゆっくりお話が聞けるようなところでのんびりと出来たらと思いました。