レイクサイド物語

徒然なるままに…

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今年もカモメがやってきた (PF135㎜ F2.8 試写)

2013年12月13日 | 写真
昼から晴れる!

そんな期待で、朝から紅蓮といつもの農道へ。

今日はミノルタの単焦点をバッグにつめてお散歩です。


【AUTO TERE ROKKOR-PF 1:2.8 f=135mm CANON EOS KISS DX】

PF135㎜ F2.8は単焦点レンズです。

中望遠なので紅蓮を写すのに使いやすいのではないかと考えました。

さて、その実力は・・・。


【AUTO TERE ROKKOR-PF 1:2.8 f=135mm CANON EOS KISS DX】

な、何と走っている紅蓮君の撮影に成功!

やや、ピントが外れているかもしれませんが僕的にはOKです。


【AUTO TERE ROKKOR-PF 1:2.8 f=135mm CANON EOS KISS DX】

農道から車で少し移動。

公園に車を停めて散歩です。

小雨が降ってきましたがカメラにタオルを掛けてお散歩続行。


【AUTO TERE ROKKOR-PF 1:2.8 f=135mm CANON EOS KISS DX】被写界深度がとても浅いレンズですね。

公園の横の歩道を紅蓮と歩きました。

落ち葉の絨毯が赤くて鮮やかでした。



翌日も同じ農道を散歩しました。

晴れたり曇ったりのお天気でしたが雨の心配はなさそうでした。



今日は頻繁にレンズを交換しているのでどのレンズで撮ったかよく分かりません。

相変わらず紅蓮をモデルにお散歩です。

田舎なので人目を気にすることなく紅蓮を撮影できます。









何を思ったのか、急に畑の中を走り出した紅蓮。

「こら!ダメ」と叱るのだが・・・。

さて、散歩も終えて車に戻りカメラを片付けていたら近くに名古屋ナンバーの車が止まった。

中から、超高級な望遠レンズの付いたカメラを持った男女が何やら畑の方にカメラを向けていた。

鳶のような鳥がホバーリング状態。

トビではないのだろうか?ま、確かにあの動きはちょっと違うような気がしないでもないけれど。

双眼鏡を出して見てみたが遠く過ぎてよく分からなかった。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

さて、その鳥を少し追いかけて1kmほど移動した。

空を見上げてもトビしか飛んでいない。

「ま、いいか。」

紅蓮、少し散歩しよう。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

前を歩く紅蓮

風が落ち葉を舞上げながら紅蓮がいる場所を通り過ぎていきました。

前方から落ち葉がクルクル舞いながら近づいてくるので紅蓮はおっかなびっくり

振り向いて、私に「今のは何?」て顔してこちらを見ています。


【AUTO TERE ROKKOR-PF 1:2.8 f=135mm CANON EOS KISS DX】

夕方といっても3時半ころです。

最近は日が暮れるのが早いのでこのくらいの時間に散歩します。

近くの湖岸に行きました。

カモメが来ています。

もう冬なんだな~って実感。


【AUTO TERE ROKKOR-PF 1:2.8 f=135mm CANON EOS KISS DX】

この次には、カモメに餌を持ってこようと思っています。

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