クンクン・・・どこに行った?
実は
50cmほどの小さなシマヘビがいたので紅蓮に教えたら・・・
2匹の死闘が始まりました「ひぇ~!」
つい,見とれていて写真を撮ることに気づかず
思い出したようにシャッターを押したのがρ(・・。) コレ
紅蓮の素早いこと 手で押さえて噛みつこうと必死です
"シマヘビ"君も命がけです "窮鼠猫をも噛む"です
体の真ん中辺りを口で噛まれそうになった"シマヘビ"君は体をひねって2度ほどアタック!
紅蓮の頬あたりに噛みつき攻撃(紅蓮は気付いてないだろう)
シマヘビは茂みの中に逃げ紅蓮は何度も何度も探していましたが見つけることは出来なかったようです
多分,格闘時間は15秒くらいの出来事だったと思います
紅蓮は5分以上は探していましたが「もういないよ・・・」と抱きかかえて行くことに
(帰宅後,この事を家内に話すと 「何てことをさせるのよ!!」「( `ロ´)≪ガミガミガミガミ・・」とこっぴどく叱られた)
・・・ヾ(_ _。)ハンセイ…
さて,この後グラウンドを1周散歩してさらに隣町の高原へ
駐車場に車を駐めて紅蓮と登山口を目指します
この頃,気温も上がってきて汗は滴り落ち息も絶え絶え
紅蓮は歩くのを放棄して抱っこしているから尚のことです
結局,滝のある所まで行くのは途中で断念をして戻ることに(丸太で作られたベンチで10分ほど休んで下山)
緩やかな下りでは紅蓮は歩いてくれました
駐車場までのアスファルトは焼けていて手で触ってみると結構熱いので出来るだけ土や芝の上を歩くよう紅蓮に促します
キャンプ場の横を流れる川で紅蓮は水を飲んで体を冷やします
朝飯まえの散歩はこのへんで終了とします
紅蓮 腹減ったし帰ろう~
私もその場にいれば、紅蓮ちゃんとシマヘビのバトル、
ぜひ、見たいと思います。
もちろん、
シマヘビが小さいことが条件ですが。。
いつもながら、紅蓮ちゃんの度胸というか、
好奇心の大きさに驚きです。
poohさんのお写真、いつもながら素敵です。
「走る!」編も躍動感があって、
紅蓮ちゃんがこっちに飛んできそうですー。
ホント、紅蓮にはビックリしました
紅蓮が見つけるや否やシマヘビ君は猛ダッシュで逃げたのです
僕は、睨み合いをしながらお互いに様子を見るだろうと予想していました
このバトル以来、散歩中に少し長めの枝などがヘビのように見えて草原では結構気をつかいます
1m以上も有るアオダイショウなんかでも紅蓮は飛びかかりそうな勢いなので安心できません
(過去に何度か遭遇していますがその場合、紅蓮を抱いて追いやるのですが腕の中で紅蓮は降ろしてくれと言わんばかりに大暴れします)