やっとこの遠征記も最終回になります。
最後は…。
噂に聞く「カタツムリ星雲」…。
青白い星雲と暗黒帯のある星雲らしいのですが…。
どこがカタツムリ?
暗黒帯を引き出そうとすると、どうしても背景を黒くしなきゃいけないのですが…。
真っ黒背景の一歩手前でやめてみたら、暗黒帯があんまり強調されませんでした…。
このような暗黒帯がある対象の画像処理は、背景を真っ黒にした方が良いのかな?
反射望遠鏡での撮影と同時に屈折望遠鏡でも撮影しましたけど、画像周辺のコマ差が酷かったので、ガッツリトリミングして…。
焦点距離360mmの8掛けで約290mmだったのですが、トリミングした結果、約500mm構図の画像になってしまいました…。
…>_<…
さて、新しい遠征記ですけど…。
只今準備中です…。
ではまた!
(^_^)
かたつむりに見えますよ。
たしかにこの星雲、暗黒帯をある程度強調しないとわかりにくい天体ですね。
コメントをありがとうございます。
ちゃんと見えますか?
って言うか、合ってますか?って思う対象でした。
ニュートラル・グレーを意識すると「アレ?」ってなっちゃって、背景を少し暗くしました。
もっと暗くしても良い対象だったかなぁ〜。
本当に画像処理は難しいです…。
カタツムリ星雲しっかり全体像が浮かび上がっていますよ。
暗黒帯を余り意識しなくてもシルエットでよくわかります。
カタツムリのブルーは魅力的で多分来年も撮るのではと勝手に推測しています。
コメントをありがとうございます。
コレで良いのですか!?
昨年からメシエ天体だけで無く、今まで撮った事の無い対象を撮っていますけど、何をどう処理したら良いのか右往左往しています。
おっしゃる通り、カタツムリのブルーは魅力を感じますね。
もちろん来シーズンも撮って、もっと綺麗に仕上げられるように頑張ります!
青白い星雲が殻で、そこから上にカーブしながら伸びているのが頭の方ですね。
よく分かりますよ。
綺麗な星雲ですね。
コメントをありがとうございます。
コレで分かりますか?
確かに暗黒帯部分が殻から飛び出したカタツムリの胴体から頭のようですけど、想像力の乏しい私には、カタツムリに見えなくて…。
(≧∀≦)
青白い殻にあたる星雲は綺麗な星雲なので、来シーズンも撮影して、しっかりと処理してカタツムリに見えるようにリベンジします!