メシエ天体の中で唯一の超新星残骸のM1(NGC1952)…。
この世界に足を突っ込んでから「メシエ天体制覇」の夢を見つつ撮影をしてきましたけど、やっぱりカタログナンバーの1番目を撮らないと始まりませんよね。
本当は、昨年撮りたかったのですが、赤道儀の導入が上手くいかなくて断念…。
一年間待っての撮影でした。
今の相棒なら確実に導入出来ますので、安心して撮影出来ました。
ただし…。
画像処理が難しかったです。
赤いメラメラを飽和させないように、ググっとマウスを操作する気持ちをグググっと我慢に我慢して…。

やっぱり私の主砲では小さな対象でした…。
いつもと同じサイズにトリミングして…。

もうちょい大きくトリミング…。

私の実力だと、こんな感じでした。
(^_^)
どうですかね?
長く書いてきました「Go to Sky Watcherで霜月の陣!」もコレでお終いです。
遠征記の続きは…。
「20/12/15 令和2年撮納式 大寒波の陣」に続きますが…。
悪戦苦闘しています…。
年内に間に合うか…。
しばらくお待ちくださいね!
では!
(^_^)
130数億年前から繰り返えされてきた事象が+と-の電子からHやHeを作り...鉄が...金銀プラチナが...。
元素表を観ていると宇宙で起こっていることにため息をつくしかありません。不可能とされた錬金術が現実に起こっているんですから。
M1はまさにほんの最近おこった現場なんですね。
孫に元素表を見せて説明しても何も興味示してくれなくてちょっと寂しい思いをしますけど。
コメントをありがとうございます。
私達が把握している元素の起源は、全て宇宙の産物ですね。
神秘の宇宙の奇跡が、たくさんの物を生み出しましたよね。
私達人類も同じですね。
何かが違えば出来なかった(生まれ無かった)って考えると、物凄い確率ですよね。
お孫さんのお年が分かりませんが、私自身も元素に関してはちんぷんかんぷんですよ。
(苦笑)
なんたって、化学が一番嫌いでしたから!
(爆笑)
権平は私tnkでした、
人間を作っている必須元素も星の中で生まれたんだよ!
僕らは星の子なんだよ!
ねっ不思議でしょって伝えたいんだけど、、、ね。
tnkさんでしたか!
人類の誕生と宇宙の神秘の話しをお孫さんに理解させるのは、相当な難題かもしれませんね。
頑張って説明してくださいね!
メシエハンターには欠かせないM1かに星雲。
970年前の人達は超新星の爆破を肉眼で目撃していたんですね。
赤いフィラメント構造もくっきり写り綺麗に表現されていると思います。
コメントをありがとうございます!
やっと撮れましたぁ〜。
ありがとうございます!
でも処理が難しいですぅ〜。
(≧∀≦)
超新星爆発を目にした先人が、本当に羨ましいですね。
ペテルギウスも落ち着いたようだし、何処かで爆発しないかなぁ〜。
地球に影響の無い範囲で…。
(笑)
M1といえば一般にはM-1グランプリの方なのかな(笑)。
実際「M1」で検索すると、ほぼそれ・・・。
ところが星屋さんにとっては冬の味覚カニなんですよね~(笑)。
美味そうな姿に炙り出しましたね。
お見事です。
コメントをありがとうございます!
美味しそうですか?
なかなか難しい対象でしたぁ〜。
ありがとうございます。
でも、淡い星雲よりもラクだったかもしれません。
ネット上では、やはり「お笑いのMー1」が人気なんですね。
悲しいかな、夜空のM1は王者になれず?!