ここ数ヶ月、レナード彗星の撮影が出来て楽しかったです。
でも、いよいよお別れの時期となりました。
2021年1月3日に発見され、2022年1月3日に近日点を通過した後は二度と巡り逢えない貴重な彗星でした。
しかし…。
バーストを起こして3等前後になっているとの情報も…。
今の時期は、日の入り後の西の空の低い位置にの金星の左側にギリギリ観える状態です。
昨日は日の入時刻が16:31で月の出時刻が18:06。
17時からスタンバイしていましたが、試写しても映らない…。
曲軸合わせも出来ていない状態で、唯一観えていた木星と土星でアライメントしたアバウト設定…。
無理なのか?
ドキドキの試写の連発…。
月の出時刻直前にやっとそれらしき姿を発見!
\(^_^)/
撮影設定値に悩みながらの撮影でした。
今まで楽しませてくれてありがとう!
そして今朝…。
風が強くて撮影するか考えながらも太陽黒点を撮影しました。
拡大版も…。
新しい黒点が出てきました!
コッチはまだまだ楽しめそうです!
では!
(^_^)
このレナード彗星の画像は最後の貴重な1枚になりそうですね。
結局私は一度も直接目にすることなく終わりを迎えそうです。
今日は太陽が沈むまで曇りの天気で撮影できず。
大行列は今週いっぱいですかね。
東から現れた黒点は大きそうなので、これはまた楽しみです。
いつもコメントをありがとうございます。
この彗星は明け方の東の低い位置から始まり、今は日の入り直後に西の空の低い位置だったので、撮影場所を選ぶ彗星でしたね。
撮影出来なかったのは残念です。
今日も太陽黒点は元気いっぱいで賑やかでした。
東側の新しい黒点は大きそうですね。
明日撮れると良いですね!
悠々遊さんの画像を期待してます!
この彗星、薄暮の中では見つかりにくいですね。
探査カプセルが大気圏突入時みたいなダーストテイルも面白いです。
昨日から黒点も大発生している様子。
月も日も・・・忙しくなりそうですね。
早朝から夕刻に移動したレナード彗星。
形、明るさ、尾の形状と変化を確認出来る教科書バリの彗星、見事な彗星を楽しめましたね。
コメントをありがとうございます。
試写の段階ではドキドキでした。
尾っぽもこんな形状になるとは思いませんでした。
私はゲームのパックマンのゴーストに見えちゃいました。
(苦笑)
お月見も黒点も…。
遠征ネタが止まってます…。
どうしましょう!
コメントをありがとうございます。
すっかり彗星の虜になってしまいました。
(^_^)
尾っぽの長さが変わるだけで無く、形状もこんなに変わるとは思いませんでした。
本当に教科書バリの彗星ですね。
来年、予想外に大きな彗星が来ないかな?