昨日の星像びよぉ〜んのモンキー星雲ですけど、どうせデジタル画像なんだから「機械的に処理出来ないか?」って思ってネット徘徊してみました。
カメラメーカーによっては、メーカーさんの純正レンズ特性を自動で補正してくれるソフトを各社出していますね。
でも、その機能を有効に使えるのは「純正レンズで撮影した画像のみ」…。
なので、さらに徘徊に徘徊を重ねた結果…。
画像処理ソフトにある「レンズ補正機能」ってのがヒット!
今まで使った事無かったぁ〜。
ってか、存在も知らなかったし、クリックすらした事無かったぁ〜。
レンズ補正機能ってのを使って四隅のびよぉ〜んて伸びてしまった部分をグイッとワン曲させる方法で、無理矢理補正させる機能っぽいですね。
今回はX・Y方向は大丈夫っぽいので、メイン部分とエッジ部分だけの処理にしました。
かなり酷いコマ収差でしたので、強烈のさらに上乗せでグイグイやってみました。
こんなに酷いのか…。
トリミングしたら…。
まだ少しおかしい?
グイグイやり過ぎちゃった??
ってか、この拡大率だと元々の焦点距離よりでっかい画像???
(≧∀≦)
コマ収差が多少残る感じで手を止めないとダメっぽいですね。
(苦笑)
まぁ、なにかの緊急事態時の回避策として覚えておきます。
では!
(^_^)
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