ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<幼稚園バス>2歳男児死亡事故 (私見)

2008年03月03日 22時46分31秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 危険事故多発世紀 幼児死亡 交通事故 コミュニケーション
※ 子育て 子どもの安全 しつけ 他人任せ

幼稚園バスにひかれ 男児死亡 (NHK) 3月3日 14時3分
【記事抜粋】 茨城県坂東市で3日、幼稚園に行く兄を両親と見送りに来ていた2歳の弟が、幼稚園の送迎バスにひかれて死亡しました。警察は、当時の状況についてバスの運転手らから事情を聴き、事故の原因を調べています。
■ 3日午前8時半すぎ、茨城県坂東市生子の県道で、坂東市立猿島幼稚園の送迎バスが子どもを乗せて出発したところ、幼い男の子がこの送迎バスにひかれました。 ◇ この男の子は、近くに住む自動車学校の職員、染谷茂樹さん(35)の次男、智樹君(2)で、全身を強く打ってまもなく死亡しました。 ◆ 警察の調べによりますと、智樹君は、幼稚園に通う5歳の兄を両親といっしょに見送りに来ていたということです。 ◇ 送迎バスは、市内の20か所余りに立ち寄って子どもたちを乗せ、幼稚園に向かう途中だったということです。 ◆ 警察は、当時の状況についてバスの運転手らから事情を聴き、事故の原因を調べています。
[記事全文]

<気の緩みしか無い>
小さな子を連れて 両親が共にいながら、 幼くして事故で亡くしてしまった。
チョロチョロと動き回る幼い子の安全は 誰が守らねばならないのだろうか?

普段から車には接しているから 「子どもも(危険は)判っているはずだ」。

確かに、 危険を理解しているからこそ (大人に対して自慢できる) 遊び になる。
車社会に縁遠かった昔は、 子どもが飛び出さないようしっかり抱え込んででも 子どもを護った。

<子育ての変化>
昔の しつけ は、 子どもが自分で身を守るために 親が必死に教えた。
だが、
団塊ジュニア が生まれた頃、 その両親は過去の一切を否定して 新しい子育てを選び、 子どもの好き放題 にさせる育て方を選んだ。

その子らが 大人になったとき、 次の世代には 何を伝えることが出来るだろうか?
誰が、 どのように 幼い子どもたちを護らなければならないのだろうか?

記録する。

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<日本生命>米大手金融G に追加出資 (覚え)

2008年03月03日 12時57分33秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: サブプライム問題 同盟利権 !自公政権終焉! 政財癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 不安心理政治 ハゲタカ利権 ねつ造 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 政官業癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

大手生保 海外事業強化の動き (NHK) 3月2日 17時15分
【記事抜粋】 保険金の不払い問題などで国内の保険販売が落ち込んでいることから、大手の生命保険会社の間では、新たな収益を確保しようと、アメリカの金融グループへの出資を拡大したり、中国の販売拠点を拡大したりするなど、海外事業を強化する動きが相次いでいます。
■ このうち最大手の「日本生命」は先月、資本提携しているアメリカの大手金融グループに440億円を追加出資しました。 ◇ 今後、業務面の連携を強化するとともに、この金融グループからの配当収入の増加を見込んでいます。 ◆ 一方「住友生命」は、中国での事業の収益を上げるために、現地の損害保険会社とともに展開している支店の数を、去年1年間で3店舗から29店舗にまで増やすなど、販売体制を強化しました。 ◆ また「第一生命」も、経済の急成長が続くインドで保険のニーズが高まることを見込んで、現地の2つの国営銀行と共同で、年内にも保険販売を始めることにしています。
■ 国内の生命保険市場は、保険金の不払い問題の影響で販売が低迷していることに加え、少子化の影響で今後も縮小が続くとみられているだけに、生命保険会社の間で、海外での事業を強化する動きが広がっています。
[記事全文]

<追加で440億円>
ならば これまでの総額ではいくらになるのだろうか?!

サブプライム問題は 一過性にあらずして、 事の本質は 同盟諸国での 格差形成政治の結果が 経済破綻だ。
最も有用な 中間層 に大打撃を与えてしまった今、 同盟外資ばかりが利益を独占する社会には 日本経済好転の カギ は無い。

実態(中身)は カスカス になっている (政府支援の)大企業・IT・上場利権 株 を、 安く買われて、高目誘導されるが またすぐに売られて安くなる。 そしてついには 波間を漂う泡のごとくに消えていく運命。

無知な きこり が、根から先に切り刻んで売り払っていたら、 気がついた時には 立派な巨木は すでに朽ち果てていたとの 構図だろう。

世界の経済不安は、 無知な きこり を根絶やしにする為だ。
手軽な雑木造成商売(上場利権)を止め、 新たな植林に 励まなければ、 けっして 山 は再生しない。

記録する。

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