[現代日本史]: 凶悪犯罪 殺人 社会事件 責任能力 精神科医判断 不穏社会
※(ネタ記事): 日本の異常事態 犯罪精神鑑定、 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 天下り(官僚・議員・(正副)知事)
遺体切断時 責任能力ない状態 (NHK) 3月24日 19時9分
【記事抜粋】 東京・渋谷区で短大生の妹を殺害し遺体を切断した罪に問われている元予備校生の裁判で、精神鑑定をした医師が証言し、「遺体を切断したときは責任能力が完全にない状態だった」という見解を示しました。
■ 東京・渋谷区の元予備校生、武藤勇貴被告(22)は、短大生だった妹の亜澄さん(当時20歳)を殺害し、遺体を切断した罪に問われています。 ◇ これまでの裁判で、勇貴被告は「なぜ妹を殺さなければならなかったのかわからない」と述べ、弁護士の求めで精神鑑定が行われていました。 ◆ 24日は鑑定をした医師が法廷で証言し、「勇貴被告は発達障害のため子どものころから人とうまく関係が築けず、犯行当時は別の人格が現れる障害が出ていた。 ◇ 妹に挑発的なことを言われ、隠れていた別の人格が爆発したのではないか」と、犯行に至ったいきさつを指摘しました。 ◆ そのうえで「妹を殺害したときは善悪を判断する能力が著しく衰えており、遺体を切断したときは責任能力が完全にない状態だった」という見解を示しました。
[記事全文]
<犯罪免罪符『責任能力無し』>
おかしな 表現をするな!(怒!)
「遺体を切断したときは..」 と云うなら、 その前後、すなわち 妹を殺害したときや、 切断した遺体を押入に隠し、平然と、 泊まりがけで 予備校の講習に参加していたときはどうなのか?!
犯罪者の責任能力以前に、 日本の「精神鑑定能力」の実態が疑われる。
<権力になびく『精神鑑定』?>
重大な社会事件での 精神鑑定は、 日本の精神医学界も その『質』を問われそうである。
こんな実情で 犯罪素人の 裁判員制度 を始めたなら、 「えん罪判決」 や (政治屋・権力者らの口利きによる)「無罪判決」 ばかりの 裁判が横行する。 (怒!怒!)
記録する。
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*01/26 <短大生切断>両親の手記で..
*01/15 <短大生遺体切断>二転三転する殺害動機
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■ 東京・渋谷区の元予備校生、武藤勇貴被告(22)は、短大生だった妹の亜澄さん(当時20歳)を殺害し、遺体を切断した罪に問われています。 ◇ これまでの裁判で、勇貴被告は「なぜ妹を殺さなければならなかったのかわからない」と述べ、弁護士の求めで精神鑑定が行われていました。 ◆ 24日は鑑定をした医師が法廷で証言し、「勇貴被告は発達障害のため子どものころから人とうまく関係が築けず、犯行当時は別の人格が現れる障害が出ていた。 ◇ 妹に挑発的なことを言われ、隠れていた別の人格が爆発したのではないか」と、犯行に至ったいきさつを指摘しました。 ◆ そのうえで「妹を殺害したときは善悪を判断する能力が著しく衰えており、遺体を切断したときは責任能力が完全にない状態だった」という見解を示しました。
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おかしな 表現をするな!(怒!)
「遺体を切断したときは..」 と云うなら、 その前後、すなわち 妹を殺害したときや、 切断した遺体を押入に隠し、平然と、 泊まりがけで 予備校の講習に参加していたときはどうなのか?!
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<権力になびく『精神鑑定』?>
重大な社会事件での 精神鑑定は、 日本の精神医学界も その『質』を問われそうである。
こんな実情で 犯罪素人の 裁判員制度 を始めたなら、 「えん罪判決」 や (政治屋・権力者らの口利きによる)「無罪判決」 ばかりの 裁判が横行する。 (怒!怒!)
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