＜住基ネット＞最高裁判決は 「合憲」 （不当判決）

［現代日本史］： 総務利権 国民監視政府スパイ活動 同盟利権 ！政権終焉！ 政官業（財）癒着 国民ダマシ政治
※（ネタ記事）： 日本版ＮＳＡ 国家安全保障 ハゲタカ利権 テロねつ造 ×米同盟（日米同盟、英米同盟） 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

最高裁 “住基ネットは合憲” （ＮＨＫ） 3月6日 15時24分
【記事抜粋】　個人情報を管理する住民基本台帳ネットワークは憲法に違反すると大阪の住民が訴えた裁判で最高裁判所は「情報が外部に漏れるシステム上の欠陥や、本来とは違った目的に使われるおそれはない」として住基ネットが憲法には違反しないという初めての判断を示しました。
■ 住民の名前や住所などの情報を管理する住基ネットをめぐり、大阪の吹田市と守口市の住民３人は「個人情報が漏れたり、本来とは違う目的で使われたりするおそれがあり、プライバシーを保障した憲法に違反する」として自分の情報を使わないよう求めていました。　■ ２審の大阪高等裁判所は「住基ネットには個人情報の保護で見過ごせない欠陥がある」として憲法に違反するという判断を示していました。　◆ ６日の判決で、最高裁判所第１小法廷の涌井紀夫裁判長は「住基ネットは住民サービスの向上や自治体の仕事の効率化という正当な目的で使われている。　◇ 個人情報が外部に漏れるシステム上の欠陥はないうえ、本来とは違った利用は法律で厳しく規制されており、問題があるとはいえない」として住基ネットが憲法には違反しないという初めての判断を示しました。　◆ そのうえで２審の判断を取り消し、住民の逆転敗訴が確定しました。
［記事全文］

＜語るも 空し＞
国民を騙して得た 衆院議席 絶対多数。
そこから生まれた 司法・立法・行政 三位一体政治で、 司法の場も 国民不在の不公正な最高裁判決 は、 日本が国際的人権を語る資格が無いことを示した。

現政権党自ら 憲法 を護る気はさらさら無い。

軍国化を目指す自民党政府に、 個人情報の一元化は 国民監視に必須な事。
日本と国民を売り飛ばすだけの 不正な政権（自民党・公明党） と 身内企業・団体等に、ポイント１０倍サービス とする。

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＜スキー場事故＞人工雪ゲレンデ屋根崩落 （佐賀市）

［現代日本史］： 施設事故 設備管理 設備保守 素人集団時代 小泉改革 自公政権 規制緩和 国家品質暴落
（ネタ記事） 危険事故多発世紀 政官業（財）癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

佐賀 人工スキー場の屋根崩落 （ＮＨＫ） 3月5日 16時12分
【記事抜粋】　佐賀市のスキー場にある屋根付きゲレンデの屋根が４日、幅３０メートル、長さ１００メートルにわたって崩落していたことがわかりました。この崩落によるけが人はいませんでした。
■ 屋根が崩落したのは、佐賀市富士町にある人工雪のスキー場「天山スキー場」で、４日午後３時ごろ、初心者用の屋根付きゲレンデの屋根が幅３０メートル、長さが１００メートルにわたって、１５メートルほど下のゲレンデに落ちました。　◇ このゲレンデでは当時、２０代から３０代の男女３人がスノーボードをしていましたが、屋根が落ちる直前に「ミシミシ」という音を聞いて避難したため、けがをした人はいませんでした。　◇ 利用客の男性は「危ないと思います。下に人がいたら大けがをしてしまう。スキー場には気をつけてほしい」と話していました。
■ 崩落した屋根は十数本の鉄骨の上にシートをかぶせたもので、スキー場の周辺では３日から黄砂混じりの雪が降り続いていたということで、警察は、雪の重みで屋根が崩落した可能性もあるとみて、現場の状況を詳しく調べています。　◆ スキー場の森峰男支配人は「想定外の出来事だった。屋根は雪に耐えられるように設計してもらっていると思っていたので驚いている。利用客のみなさんには申し訳ない」と話しています。
［記事全文］

＜「黄砂」理由の不可解＞
事件・事故が起これば なんでもかんでも 言い訳理由に使う 近年の日本。
企業の中にも見かける ”使えないヤツ” の発想と同じなのが気にかかる。

「黄砂で雪が滑り落ちなかった」 と伝える 記事 もあるが、 事故前の屋根 を見ても そう簡単に雪が落ちるような角度でもない。

幅が３０ｍも有りながら、 材料を最小限に抑えた強度不足の 建築物 なのであろう。　その上、 管理・運営は 安い労働力を使うから 積雪があっても 屋根の雪下ろしの必要さえも思い浮かばなかった。

建築物（屋根）の設計ミス と 管理責任の問題だ。

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関連リンク
・ 読売新聞 九州 現場写真付き記事
・ 天山リゾート（天山スキー場）