ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<偽「食の安全」>中国餃子新たに39袋発表 (覚え)

2008年03月08日 18時38分46秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 同盟利権 !政権終焉! 政財癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): ハゲタカ利権 ねつ造 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 不安心理政治 政官業癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

新たに39袋から殺虫剤成分 (NHK) 3月7日 20時5分
【記事抜粋】 中国製の冷凍ギョーザに殺虫剤の成分が混入していた事件で、大阪の業者に返品されていた商品の製造日が同じ39袋の外側から、新たに殺虫剤の成分が検出されました。 ◇ これらの商品は複数の小売店から回収されたあと、同じ箱に入れられ保管されていたことから、一部に付着していた成分がほかの製品についた可能性もあるとみて調べています。
■ この事件は、ことし1月、中国・河北省の食品メーカー「天洋食品」が製造した「中華deごちそうひとくち餃子」を食べた兵庫県高砂市の家族3人が中毒症状を訴えたもので、その後、大阪のスーパーから返品されたものなど同じ商品あわせて10袋から殺虫剤の成分「メタミドホス」が検出されていました。 ◆ 兵庫県警察本部は同じ製造日の製品の鑑定を進めたところ、輸入元の「ジェイティフーズ」に返品され、大阪の倉庫会社「キユーソー流通システム」で保管されていた未開封の39袋の外側から、新たに「メタミドホス」が検出されたということです。 ◇ このうち1袋は袋の内側とトレー、それにギョーザの皮からも検出されたということで、この袋には左上の表面に1ミリほどの大きさの半月状の傷があったということです。 ◆ これらの商品は複数の小売店から回収されたあと、大阪の倉庫会社で同じ段ボール箱に入れられ、密着した状態で保管されていたことから、警察は一部に付着していた成分がほかの製品についた可能性もあるとみて調べるとともに、回収したほかの商品についてもさらに鑑定を進めています。
[記事全文]

<遅い発表(隠ぺい)>
ある製品の袋に付着した成分が 他の製品にも転移した。

最初から想定していた 当たり前の状況ではないか! いまごろ、しかも 集めた店名や 一緒に詰めた製品名を隠しての発表とは ..。 偽!偽!偽!

同じ事は 事件が騒がれた当初、 全国の店舗から 大量に回収し 検査機関に持ち込んだ時にも起こる。
放映された検査手順は 無造作に開けた袋の中身を検査機に入れ撹拌するという 同じ作業の繰り返し。

手袋は毎回交換していたか? 検査機は(手袋交換に合わせ)毎回丁寧に洗浄していたか? 人員や検体(回収品)の数 を含め 日本の検査機関には それだけ丁寧に確認する余裕があったのか? 悪意のある人物が(製品回収後)こっそり紛れ込ませる状況は 絶対に無かった事を 証明する必要さえある。 (まだまだ証明条件がごっそりある)

日本(の警察)が 優秀 だと証明したいなら、 現地工場で セキュリティをかわし、実際の犯行状況を 自ら再現すればいい。
日本混入説なら 簡単に再現可能ではないか。

記録する。

カラス日記: 未明の地震と予知 (覚え)

2008年03月08日 15時16分55秒 | Weblog
[個人史]: 日記 カラスネタ 地震ネタ(?)

本日8日午前2時前、 (久々に) 長く揺れる地震があった。
逆のぼること、 前日7日15時頃、 来客中の折り 突然カラスがけたたましく鳴き出したので、 客には 「地震がある時の鳴き方だ(教えに来る)」「逃げ出す様子が無いから(此処の)被害は無い」 と説明しておいた。

たいていは 震源が10kmなどの 浅い時に 判って居るらしいが、 今回は 震源が深かったが、 広範囲 に影響を与えた地震なので 浅い震源と同じ もの が聞こえたに違いない。


<カラスの弁護>
来訪していた知人に尋ねても カラスに対する印象は悪い。 が、それは カラスを毛嫌いしているからだ。 (人間が信用されていない証拠)

近所でも 木を切り倒して住宅建設が盛んになり 周辺環境が変わったせいで 我宅の近辺は 隣の群れとの 交信 にちょうど良くなったようだ。

カラスは私の ナワバリ と認めているから、隣の群れとの相談(交信)前に 「使わせて欲しい」 と挨拶に来ているらしいのである。

それだから まず鳴きかけてきて、 私が 放っておくか、返事(許可)をすると それからようやく 遠くのカラスとの 交信(相談)に はいっていく。

気を許して貰いさえすれば 実際には 茶目っけのある 礼儀正しい 鳥なのである。

(記)

関連記事
01/26 カラス日記: 緊急のおしらせ?

【参考記事】
茨城・福島・栃木で震度4 (NHK) 3月8日 2時12分
【記事全文】 8日午前1時55分ごろ茨城県と福島県、栃木県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。気象庁の観測によりますと、各地の震度は▽震度4が福島県白河市と茨城県の水戸市、ひたちなか市、栃木県の真岡市などとなっています。気象庁の観測によりますと、震源地は茨城県沖で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。

<イソフラボン>乳ガン抑止効果? (覚え)

2008年03月08日 12時48分47秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 健康 乳ガン(癌) イソフラボン サプリメント 害
※ ネタ記事: 単純発想 規制無き天下り行政 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

イソフラボン 乳がん危険性低 (NHK) 3月7日 13時25分
【記事抜粋】 大豆に多く含まれるイソフラボンという物質は、過剰にとると健康に悪影響の出るおそれがあるとされていますが、日常の食事で大豆製品をよく食べる女性については、乳がんになる危険性が低いという調査結果を国立がんセンターがまとめました。
■ 国立がんセンターは、平成14年までの12年間に乳がんになった人とならなかった人あわせて432人の血液をとり、イソフラボンの量をはかりました。 ◇ その結果、イソフラボンの一種であるゲニステインの濃度が最も高いグループでは、最も低いグループに比べて乳がんになる危険性がおよそ3分の1だったということです。 ◆ 最も高いグループがとったイソフラボンの量は1日当たり46.5ミリグラムで、豆腐では3分の1丁にあたるということです。
■ イソフラボンは、過剰にとるとホルモンのバランスが崩れ健康に悪影響の出るおそれが指摘されていることから、国の食品安全委員会は、おととし、妊娠している女性や子どもについては、日常の食事とは別にサプリメントなどでとるのは勧められないとする報告書をまとめています。 ◆ 国立がんセンターがん予防・検診研究センターの岩崎基室長は「イソフラボンに乳がんのリスクを下げる効果があることがあらためて確認されたが、過剰にとることは避け、食事を通してさまざまな栄養素をバランスよくとることが大切だ」と話しています。
[記事全文]

<性急な成果発表と誤解誘因>
最近 相次いで しょうもない研究 が発表されるのは、 予算獲得のための 成果 発表に違いない。(と、思う) たぶん 大量の天下りを受け入れる為の補助金が必要なのだろう。

12年間の研究であるが、 検体数が 罹患と未患(?) あわせて432では 少ないのではないか? 乳ガン罹患者(再発・転移・他除く)の数は 何名になるのだろうか?

「イソフラボンに抑止効果がある」 と発表されれば、 サプリメント業者が動く。 官民(官業)癒着構造である。

「正しい食事」 は、 生活上の大基本だが、 疾患 には さまざまな要因が複合的に作用する。
血液検査で 少なかった成分は、 摂取不足だったのか 取込み難い体質だったのか 破壊されたのか?

<国民による 「増税・値上げ等」 監視強化の必要>
団塊の大量退職(団塊の各組織長増)を迎えた 近年、 ますます 判断内容が 粗雑になるようだ。
利権汚職に繋がる 補助金バラ蒔き行政 を監視したい。

(ただし、天下りの徹底排除なら意義のある研究費に繋がるだろう)

記録する。

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