ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記:やっぱり気になる 「子どもの反応」(後)

2008年03月27日 21時06分44秒 | Weblog
[個人史]: 日記、 特質 気質 性質 / 幼児 赤ちゃん、子ども

<思い出した!>
母子3人が診察室に 入って間もなく、 お母さんだけが慌てて 女の子が置いていったスリッパの様子(状態)を確認しに戻ってきた。
女の子がイスから降りた弾みで乱れたままになっていたスリッパをきれいに揃え直す姿や 此処に置いたままでも良いだろうか? とためらう様子(気遣いのこころ)を見て、その瞬間、 この親子とは以前も会った事を思い出した。
(お母さんの”こころの波長” が私の記憶と合致した)

<深い気配り>
ここには全てを記せないが、 人が集まる場所で とても深い気配りができる お母さんの存在はまことに貴重である。 女の子は 実際にはとても元気の良い 娘さん なのだが、 幼くても自制心をしっかり持ち、 その精神は まるで外国人の子を見ているようなしっかりして、自立心も旺盛だ。

前回、待合室での母子の様子を見ていて、帰り際に、私はこの母娘を褒めたのである。
その時の30分後、 路上で再び母子(おやこ)に出会った時、 女の子は 「さっきの人だ..」 と声をかけてきたのだった。
 ・・・・

<男の子たちの反応が..>
あれから3ヶ月が過ぎ、 隣に座っていた女の子はもちろん、 私もお母さんもすっかり忘れていたが、 男の子だけは (まだ)何かを気づいていたようである。

この男の子だけではない。
とにかく最近、 お父さんに抱かれていても、 ベビーカーに乗せられていても、 男の子たちは 何か を訴えかけたい様子なのが 気にかかる。

(記)

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日記:やっぱり気になる 「子どもの反応」(前)

2008年03月27日 20時06分03秒 | Weblog
[個人史]: 日記、 特質 気質 性質 / 幼児 赤ちゃん、子ども

診察を終え、待合室に戻り 空いた席に腰を下ろした。
すると 2mほど先に 両手にスリッパを持ち うまくバランスを取りながら スリッパを履こうとしている小さな男の子の姿が目に入った。

<フリーズ(停止)>
一生懸命な様子が伝わって来るが、 スリッパはなかなか足に収まらない。
子どもが一息つくように顔を上げたとき、 私に気付いたようだ。
その瞬間、 両の掌(て)にスリッパを握ったまま、 子どもの動きが止まってしまった。

私は 表情や 身振りで 子どもに合図を送るが、 その男の子は 表情も変えず、微動だにしない。 私に視線を向けたまま 完全に動きが止まっている。

まもなく、診察室から次の患者を呼ぶ声が聞こえると 男の子の側にいたお母さんに促され、 私の横でおとなしく(行儀良く)座っていた 女の子がイスから飛び降り 診察室へと向かうが、 目の前の男の子は お母さんから何度呼ばれても まるで動く気配がない。

私が指で 「行きなさい」 と合図をしてようやく 男の子は お姉ちゃんとお母さんの後を追って 診察室へと消えていった。

(続)

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<最高裁腐敗>隠ぺい姿勢の「袴田事件」判断 (私見)

2008年03月26日 21時59分46秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: えん罪 凶悪犯罪 殺人 社会事件 証拠ねつ造 不穏社会 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 最高裁 司法の後退 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

袴田事件 最高裁も再審認めず (NHK) 3月25日 18時22分
【記事抜粋】 昭和41年に静岡県で一家4人が殺害されたいわゆる袴田事件について、最高裁判所は、袴田巌死刑囚の裁判のやり直しを認めないことを決め、27年間に及んだ訴えが退けられることになりました。
■ 袴田事件は、昭和41年に現在の静岡市でみそ製造会社の専務の自宅が放火され、焼け跡から一家4人の殺害された遺体が見つかった事件で、従業員だった元プロボクサーの袴田巌死刑囚(72)が強盗殺人などの罪で死刑が確定しました。 ◇ 袴田死刑囚は、無実を訴え、裁判のやり直しを求めましたが、東京高等裁判所でも認められなかったため、最高裁判所に抗告していました。袴田死刑囚の弁護団は、警察の強引な捜査でやってもいないことを認めさせられたうえ、有罪の決め手とされた血の付いた服も警察がねつ造した疑いが強いと主張していました。 ◆ これについて、最高裁判所第2小法廷の今井功裁判長は「確定した死刑判決は自白を証拠にしておらず、血の付いた服もねつ造とは言えない。 ◇ すべての証拠を総合的に判断しても、袴田死刑囚が犯人であることは揺るがない」として、裁判のやり直しを認めないことを決めました。 ◆ これによって、袴田死刑囚と弁護団の27年間に及んだ訴えが退けられることになりました。
■ 最高裁の決定について、袴田死刑囚の弁護団は「きわめてずさんなものであると言わざるをえない。 ◇ 新たに提出した証拠にほとんど触れておらず、一貫して無実を叫び続けてきた袴田さんの声に耳を傾けることなく、責任を放棄している。 ◇ 速やかに第2次再審請求を申し立て、無罪判決を勝ち取っていく」と話しています。◆ 袴田死刑囚の姉の秀子さん(75)は「大勢の皆さんに支えられてきましたが、たいへん残念です。連絡を受けたときはドスンと重たいものを感じ、少しふさぎ込んでしまいましたが、今は第2次請求で頑張らなければいけないと思い直しています」と話しています。
[記事全文]

<不都合な「真実」>
有力者縁者の真犯人。 地方都市ではありがちな 警察幹部に頼み込んでの もみ消し・隠ぺい がはびこる。

新証拠が見つかって 再審となり 無罪が確定すれば、 真犯人 が追い回される。
事件解決を 「成果」 として 昇格した幹部にとっても 痛い真実 であろう。

<「正義」なき、最高裁>
地裁(一審)の判決に固執して、 新証拠が見つかっても 真実を見つめる姿勢がない。
政治が誤って居ようとも、決して 異を唱えない 日本の司法・最高裁。 鳩○法務相 もあの状態では 現在の日本に「真の正義」は馴染まない。

たとえ不正でも 「勝てば正義」 の腐敗政治だ。

記録する。

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<ジョブカード制度>新たな民営化利権の無策

2008年03月26日 13時00分57秒 | Weblog
[現代日本史]: 危険事故多発世紀 未熟化日本 腐敗政治 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※ 使い捨て労働者 厚労(補助金)利権 縁故採用 不安心理政治 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

ジョブ・カード推進協が発足 (NHK) 3月25日 23時37分
【記事抜粋】 就職していない若者などを対象に実践的な職業訓練を行う、政府の「ジョブ・カード制度」が、来月から本格的に実施されるのを前に、制度の普及を目指すための推進協議会が発足しました。
■ 「ジョブ・カード制度」は、就職していない若者や子育てを終えた母親などを対象に、企業などが実践的な職業訓練を行ったあと、その実績を記した証明書=ジョブ・カードを発行し、就職に役立ててもらおうというものです。この制度が、来月から本格的にスタートするのを前に、制度を普及させるための推進協議会が発足し、大田経済財政担当大臣が「ジョブ・カード制度は、誰もが能力を開発する機会を得られるようにしようという大きな一手だ」と述べ、出席した経済界などのメンバーに協力を求めました。 ◆ 続いて出席者から、制度の普及に向けて、▽フリーターや母子家庭の母親が利用しやすいよう、職業訓練期間中、生活費の融資制度の充実や保育施設の紹介を行うべきだという意見や、▽訓練を受けた人の追跡調査を行い、問題点を洗い出すことが重要だといった意見が出されました。 ■ ジョブ・カード制度の職業訓練は、すでにキヤノンや松下電器産業が実施する方針を決めていますが、政府は、地方の中小企業などにも働きかけ、初年度は1万人の利用を目指すことにしています。
[記事全文]

<1.オオカミに育てられた子>
現在から40年も前になる頃、 オオカミに育てられた少年や少女 が何人か見つかった。
幼いとき 遭難や行方不明 で両親と離れた子が、 数年後、 オオカミに育てられて居たのが見つかったという話である。

人間の子(幼児)が 野生動物に育てられて 生き延びていた と云う感動の話ではあるが、発見後、 人間社会に戻そうと試みても、 人間に戻る事無く 若くして死んでしまうばかり との結末だ。

<2.鉄は熱いうちに打て>
真っ赤に焼けた鉄は、 打ち叩いて形を整える事で いかようなモノにも変化(適合)する。
だが実際にはそればかりではないだろう。
焼けた鉄は 冷まし方によって 硬軟 どちらにも鍛え上げることが出来るのである。

<まとめ>
もともと実力のある 「有能な師弟」 を例にあげれば、
「弟子は 師 を越える事はできない。 師匠には無かった部分を (持っていた)弟子が越えるだけである。」

学問には興味(・やる気)は無いが、持っていれば役に立つ と取った 大卒学歴。
そんな学生をこぞって登用した結果が 日本の未熟化 である。

未熟な 大企業・官僚 が育てても 「ひょうたんから駒」 は出て来ない。 熱くない鉄はただの 鉄クズ でしかない。
腐った根に接ぎ木した枝に成るのは 喰えない実 だけだ。

国がゼニを出し、 大企業が安く使い回す。 そんな制度に国益は無い。

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<渋谷・妹切断事件>精神科医判断は「責任能力無し」

2008年03月25日 13時07分56秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 凶悪犯罪 殺人 社会事件 責任能力 精神科医判断 不穏社会
※(ネタ記事): 日本の異常事態 犯罪精神鑑定、 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

遺体切断時 責任能力ない状態 (NHK) 3月24日 19時9分
【記事抜粋】 東京・渋谷区で短大生の妹を殺害し遺体を切断した罪に問われている元予備校生の裁判で、精神鑑定をした医師が証言し、「遺体を切断したときは責任能力が完全にない状態だった」という見解を示しました。
■ 東京・渋谷区の元予備校生、武藤勇貴被告(22)は、短大生だった妹の亜澄さん(当時20歳)を殺害し、遺体を切断した罪に問われています。 ◇ これまでの裁判で、勇貴被告は「なぜ妹を殺さなければならなかったのかわからない」と述べ、弁護士の求めで精神鑑定が行われていました。 ◆ 24日は鑑定をした医師が法廷で証言し、「勇貴被告は発達障害のため子どものころから人とうまく関係が築けず、犯行当時は別の人格が現れる障害が出ていた。 ◇ 妹に挑発的なことを言われ、隠れていた別の人格が爆発したのではないか」と、犯行に至ったいきさつを指摘しました。 ◆ そのうえで「妹を殺害したときは善悪を判断する能力が著しく衰えており、遺体を切断したときは責任能力が完全にない状態だった」という見解を示しました。
[記事全文]

<犯罪免罪符『責任能力無し』>
おかしな 表現をするな!(怒!

「遺体を切断したときは..」 と云うなら、 その前後、すなわち 妹を殺害したときや、 切断した遺体を押入に隠し、平然と、 泊まりがけで 予備校の講習に参加していたときはどうなのか?!
犯罪者の責任能力以前に、 日本の「精神鑑定能力」の実態が疑われる。

<権力になびく『精神鑑定』?>
重大な社会事件での 精神鑑定は、 日本の精神医学界も その『質』を問われそうである。
こんな実情で 犯罪素人の 裁判員制度 を始めたなら、 「えん罪判決」 や (政治屋・権力者らの口利きによる)「無罪判決」 ばかりの 裁判が横行する。 (怒!怒!

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*01/26 <短大生切断>両親の手記で..
*01/15 <短大生遺体切断>二転三転する殺害動機

<米副大統領>中東歴訪「パレスチナ」編

2008年03月25日 00時21分14秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 中東問題 宗教戦争 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 世界包囲網 経済危機連鎖 国民ダマシ政治

米副大統領 パレスチナ訪問 (NHK) 3月24日 7時59分
【記事抜粋】 中東を歴訪中のアメリカのチェイニー副大統領は、パレスチナ暫定自治政府のアッバス議長と会談し、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスに強い姿勢で臨むよう求めました。
■ 中東を歴訪しているチェイニー副大統領は、23日、ヨルダン川西岸の都市ラマラでパレスチナのアッバス議長と会談しました。 ◆ 会談後の記者会見で、チェイニー副大統領は、この日、アッバス議長率いるファタハとハマスが対話の再開で合意したことについて、「和平実現のためには、相手の生存権すら認めない勢力を、打ち負かさなければならない」と述べ、イスラエルへの攻撃を繰り返すハマスに安易に妥協せず、強い姿勢で臨むようアッバス議長に求めました。 ◆ これに対しアッバス議長は、ハマスとの対話には一切、言及しませんでした。 ◇ 一方、アッバス議長は前日、チェイニー副大統領が、和平交渉でイスラエルの治安を最優先する考えを示したのに対し、「パレスチナ人の村を取り囲むイスラエル軍の検問所や、日常的な逮捕・拘束、そしてガザ地区への激しい攻撃によって和平がもたらされることはない」と反論しました。 ■ アッバス議長の発言は、イスラエル政府が治安対策を名目に、さきに合意した検問所の削減などに応じない現状と、それを容認するような副大統領の姿勢に、不信感を示したものと受け止められています。
[記事全文]

<仲介にならない「イスラエル代表」の米国姿勢>
前回1月の米ブッシュ中東歴訪も失敗に終わり、成果も残さず 大威張りで米国に帰った。

老いた蛇に 自らヒザをかがめた者たちが 偽りの和平 を示そうとしても、 同盟に浮かれる アホ ばかりではないことくらい 身にしみて理解しても良い頃だろう。

国に帰って ユダ に問え。 「おまえたちはいつ ”神に返る” のか?」 と..。
部族の中に 悪 が入ったとき、 何をせよ! と申し伝えておいたか?
何故 エルサレムは繰り返し 取り上げられたのか、 忘れたか?

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01/16 <対米テロ>「米高官」は絶対に巻き込まれない不思議

<荒川沖殺人>繋がる?タクシー運転手殺害 (覚え)

2008年03月24日 14時18分28秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 無差別殺傷 荒川沖駅 タクシー 殺人 社会事件 不穏社会
※(ネタ記事): 不安心理政治 による弊害、 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

連続殺傷事件 計画的な犯行か (NHK) 3月24日 12時6分
【記事抜粋】 23日に茨城県土浦市のJR常磐線の荒川沖駅などで殺人事件で、指名手配されていた男が通行人を次々に刃物で刺し、1人が死亡し7人が重軽傷を負った事件で、男は最初の事件の前に凶器を購入したうえで銀行口座から多額の現金を引き出していることなどから、警察は事前に犯行を計画していた疑いがあるとみて調べています。
■ この事件は、23日午前11時ごろ、茨城県土浦市のJR常磐線の荒川沖駅などで男が通りがかりの人に次々と切りつけ、阿見町うずら野の山上高広さん(27)が首を刺されて死亡したほか、7人が重軽傷を負ったものです。 ◇ 男は、今月19日に土浦市中村南の三浦芳一さん(72)を刃物で刺して殺害した疑いで指名手配されていた無職の金川真大容疑者(24)で、23日の事件のあと、現場近くの交番で19日の事件の容疑で逮捕されました。 ◆ 金川容疑者は、三浦さんの殺害について「人を殺したいと思い、刃物を持って自転車で外出し、たまたま見つけた三浦さんを刺した。事件のあとは東京の秋葉原などにいた」と供述しているということです。 ◆ また、金川容疑者は、三浦さんの殺害事件の前に凶器を土浦市内の店などで購入したうえ、事件の数日前に自分の銀行口座からほぼ全額の40万円を引き出していたということです。 ◇ さらに、23日の事件では、用意していた作業用手袋を両手にしていたことなどから、警察は事前に犯行を計画していた疑いがあるとみて調べています。
[記事全文]

<胸のつかえの解消>
包丁を使った 荒川沖駅事件が報道されたとき、 横須賀のタクシー運転手殺害との関連がアタマをよぎった。

容疑者が 19日の犯行後 秋葉原等に居た となれば、 横須賀 にも行ける。
ゼニはあるから、 金品を奪う必要も無い。 ただ 機会があれば殺したいだけ だった。

先日の 横須賀のタクシー運転手殺害では、
クレジットカードが後部座席から見つかれば (現金等)支払い時に落とした(一般客)可能性があり、 前部席から見つかれば 支払い時の犯行(容疑者)であろう。

いずれにせよ 本人か関係者が 犯行に巻き込まれたタクシーを利用したことが 脱走後の所在がバレた理由だ。 人生、何が起こるか判らない。

記録する。

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03/21 <横須賀>タクシー運転手殺害事件 (覚え)

<海上事故>「トビエイ」と激突で女性死亡 (米国)

2008年03月24日 13時07分56秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 海上衝突 死亡事故 トビエイ vs ボート 危険事故多発世紀

米 トビエイに激突し女性死亡 (NHK) 3月23日 7時2分
【記事抜粋】 アメリカのフロリダ州で、ボートに乗っていた女性が、海から飛び出してきたトビエイに激突し、死亡するという事故が起きました。
■ 事故が起きたのはフロリダ州の最南端のリゾート地、フロリダ・キーズの沖合で、20日、57歳の女性が家族3人といっしょにボートに乗っていたところ、突然、トビエイが海から飛び出し、ぶつかりました。 ◇ このトビエイは幅およそ1メートル50センチ、重さはおよそ34キロあり、女性は激突したときの衝撃で頭の骨を折るなどして、まもなく死亡しました。 ◆ 21日、亡くなった女性の兄弟は会見を開き、「悲しいことだが、どうにも防ぎようのない事故だった」と家族を失ったショックについて話していました。 ■ フロリダ州当局によりますと、トビエイは州の保護魚類で、群れになって泳いでいる姿がよく見られるということですが、天敵に追われたり、体についた寄生虫を落とそうとするとき以外には、海上に飛び出すことはあまりないということです。
[記事全文]

<自然の”力”>
近年、日本や近海でも 高速船が ”何か” と衝突して 多数のけが人が出た事故がいくつか報道されている。
それにしても、
幅が1.5メートル。 重さが35Kgと云えば 泳いでいる子どもと接触したような事故だ。

自然の法則からすれば 3人が乗っていたボートのほうが 質量的にも 圧倒的に優位だったろうに...。

大型魚が海面近くにいる確立は ゼロ(零)に等しいと、 可能な限りボートを軽量化した結果の 死亡事故発生 に違いない。

<軽量化のすえ>
製造原価も 運用経費も 節約できるから と、 日本でも 事務所・家庭用機器を含め 各種 航空機・船舶・車両等も 軽量化 が進んでいる。

それらが 安全に動作・運用できるのは あくまで 「想定内の事故」 に遭遇しないことが 条件だ。 (表現が回っている)

記録する。

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*04/25 <JR福知山線>脱線事故から2年 その原因

日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(序) (聖書)

2008年03月24日 02時47分59秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 「個人史」を記そう。 

私の行動領域(テリトリー)の一部である 新横浜駅 周辺も、 再開発の波に 流される ばかりで 人の生活よりも 車優先の道路行政が鼻につく。

交差点からは 大空を仰ぎながら悠々と歩けた 横断歩道が取り上げられ、 わざわざ階段を使う 『陸橋』 を ”ところてん” 同様に黙々と歩く羽目になる。

大きな道路脇には ガラスを多用した高層(?)の新しいビル・マンションが建ち並び、 歩くたびに強いビル風に悩まされる。

一過性で、決して実ることのない税収増を願いつつ、 結局は 地震・災害に弱い雑多なビル建設で 「そのとき..」 を待っているかのようである。

<高層化>
近場に暮らしていながらの 利用する駅は限られてくる。
久々に 東京駅に降り立ってみて 感じた感想が 高層化 だ。 新しくはなったが ムダに歩かされるばかりで 非効率 である。

もともと駅や街は 人の生活の中で重要な中心地(センター)を占めていたモノだが、 売国政治と収益目的再開発の結果、 人ではなく 二本足で立って歩く ”カモ” を集める場に変わって来た。
(このような書き出しで、まとまるだろうか..?)

(続)

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04/07 日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(後) (聖書)
03/30 日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(前) (聖書)
03/24 日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(序) (聖書) ・・・ 本記事
03/23 日記: 都心の高層ビル群と 道路財源と.. (徒然)

<町村官房長官>「野党側姿勢」を批判 (寂しい)

2008年03月23日 23時27分31秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 道路利権 腐敗政治 同盟利権 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※ 暫定税率 不安心理政治 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

“野党側の姿勢は解散狙い” 3月23日 0時12分
【記事抜粋】 町村官房長官は、22日夜、東京都内で講演し、税制関連法案や日銀の総裁人事をめぐる民主党など野党側の姿勢について、衆議院の解散・総選挙狙いの対応だと批判しました。
■ この中で、町村官房長官は「与党が税制関連法案で野党側の意見を取り入れた妥協案を示しているのに、野党は自分たちの主張をまる飲みしろという。 ◇ また、日銀総裁の人事でも、福田総理大臣はダメだと国民に印象づけるために、いい候補者を否決しているとしか思えない。 ◇ いかに衆議院の解散・総選挙に追い込むかという観点だけで政治を行えば、混乱するだけだ」と述べ、民主党など野党側の対応を批判しました。 ◆ また町村長官は、与党側が道路特定財源を一般財源化に向けて見直すとした税制関連法案の修正案を示したことに関して、「二酸化炭素の排出枠を国どうしで売買する排出量取引や森林整備など、主に地球温暖化対策に使うようにすれば、納税者に理解してもらえるのではないか。 野党の皆さんには今月末までに正しい選択をしてもらいたい」と述べ、税制関連法案の年度内成立に向けて野党側に協力を求めました。
[記事全文]

<「自公決断」に後押し野党>
野党に 「正しい選択を..」と求める 町村官房長・自民党。
背景には、 2007年参院選で 大敗 を喫してもなお 政権に固執し、 国民の民意を問わなかったツケの「ねじれ国会」だ。

「衆院選はまだ時期尚早」 と 誤った選択 を続けたまま、ヅルヅル・ヅルヅル・・ 衆議院の優越を 悪用し続けている。

誰でも 深い淵(解散・衆院選) を越える時には 確かに 勇気も必要なことだろう。
だが、 野党から 「正しい決断(衆院解散)ガンバレ!」 と後押しされているうちが 華 だ。

「そういえば そんな(自民)党もありましたかねぇ..」 と、云われてしまってからでは もう遅い。

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