昨日までのケラマブルーの楽園は夏の夜のはかない夢だったのか?
仕事が身に入らない自分がいます。ケラマブルー病に感染して、ブルーな一日でした・・・
渡嘉敷島は那覇からフェリーで70分で乗船料は往復3,080円です。那覇発が午前10時で到着が11時10分です。渡嘉敷発は午後4時です。なので、日帰り客も結構多いです。
私は甥っ子から借りたバイクをフェリーに乗せるため早めに8時にきたけど、この日は観光客が多く、切符を買うのも行列でした。バイク積込運賃は往復1980円で安かったです。
今回は弟家族も嫁さんの妹家族も一緒です。出航前に記念写真をパチリ! 今、気づいたけど、カメラマンで頑張りすぎて、自分が写っている写真が一枚もないさ~ (泣)
午前10時定刻通りにとまりんを出発♪
いざケラマブルーの楽園、渡嘉敷島へ 海はおだやかで船酔いの心配なしで快適です。
渡嘉敷島が見えてきた。渡嘉敷島は座間味島、阿嘉島に比べると山があり急坂も多いです。
渡嘉敷港に入港します。
港では民宿やペンションの迎えのバスが待っています。僕らがお世話になったのはペンション「サザンクロス」でした。弟ファミリーはペンションのバスで阿波連ビーチへ、私は甥っ子から借りた大型スクーターで向かいました(実はトラブル発生したのですが、この件は番外編で詳しくね) 阿波連ビーチまではバスで15分くらいです。途中でとかしくビーチへ行く分岐点があります。急な坂が多いので自転車や徒歩は避けたほうがいいです。体力消耗します。
しばらくすると阿波連ビーチが見えてきます。遠くからでもケラマブルーが映えます。
ペンション「サザンクロス」に到着!なんとビーチが目の前です。
阿波連ビーチ入り口ではパラソルや浮き輪、シュノーケルのレンタル屋さんが2店舗ありました。シュノーケルは1日500円、ライフジャケットも1日1000円、浮き輪は500円と格安です。手ぶらで来ても、ここでレンタルすれば十分間に合いますね~
さて、阿波連ビーチです。先客がいっぱいです。
それでもチビたちは待ちきれずに海へ・・・まずは弟がチビたちにシュノーケルマスクの使いかたを教えて、安全のためにライフジャケットでシュノーケルをさせました。
でもすぐにライフジャケット無しで夢中で熱帯魚を追いかけてシュノーケリングしましたよ。
もう大興奮です。いや~ 連れてきてよかった~
空を見上げると、どこまでも青い空・・・
海はコバルトブルー いや、ケラマブルーとの表現がいいな~
う~ん最高! 楽園です。
続く・・・