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鈍足ランナーのレキオな日々 uehara

マラソン練習、きまぐれ旅、日々のしょうもない話、婚活等々・・・

癒しの竹富島 入島証明書だよ

2011-09-20 22:12:36 | 旅行

私は子供のころから郵便局が大好きです。小学校の頃は郵便の記念切手(特に復帰前の琉球切手)を集めるのが趣味でした。

今は旅先で郵便局を巡って写真撮影することが楽しいです。

沖縄ではこの竹富郵便局が一番大好きです。屋根の赤瓦やシーサーがなんともいえないです。

この竹富島郵便局で、最近、下の写真の通り、入島証明書が発行されるようになったのはご存じでしょうか?

1枚500円です。 お手頃の値段です。 デザインもいいね~

この証明書は私の弟が企画したらしいです。郵便事業会社に勤務している弟が私から竹富島の良さを聞いていたのでこの入島証明書があれば観光客にうけるんじゃないかと考えたらしいです。 ナイスです。 

でも宣伝不足で、郵便局にはいらないとわからなかったから、もっと港とかで宣伝か販売したほうがいいよと弟にアドバイスしましたね~

で、ブログをみている皆様にお願いです。竹富島を訪れたら、記念に竹富郵便局で入島証明書を購入してくださいね~

郵便事業会社に就職すればよかったな~ 

 

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癒しの竹富島にて

2011-09-19 23:15:36 | 旅行

やっぱり竹富島は違います。癒されます。 竹富島には4時間程度の滞在でしたが、十分すぎるほど癒されました。 これは行ったものではないとわからない感覚かもしれない・・・

集落内の白砂の道、赤瓦の屋根、サンゴの石垣、ブーゲンビリア等の鮮やかな花々と晴れわたった青い空 絵葉書の世界そのままです。

自転車で集落内をまわるとあちらから牛車が、三味線のメロディにのってゆったりと歩いて来ます。

なごみの塔に登って集落内の赤瓦の家々を撮影しようと思いましたが、観光客でとっても並んでいたので断念しました。 こんなゆったりとした空間で並ぶなんて・・・ 

竹富小中学校も花々に囲まれていて、ここで勉強をやり直したいな~と思ったね・・

天気がよかったので、西桟橋からの風景も一段ときれいでした。7月のときは天気がよくなかっただけに嬉しかったです。正面と右側から、右側からななめに撮影した写真です。斜めにして撮影したほうがひろがりがでていい写真になったと思います。

コンドイビーチでは2時間くらい泳いだり、パラソルの下でここちよい風をうけながら昼寝を楽しました。 干潮の時間帯だったので遠浅で泳いだというよりは、お風呂に入っているような感覚でバシャバシャしたという感じでしたが・・・ 男が一人でバシャバシャなんて・・・

まあ、オリオン缶ビールも1本だけ飲みましたが、なんともいえない至福の美味でした。

美味しいビールで、すっかり気分がよくなり、そのまま夢の中へ・・・

夢のなかで、「ここは天国に一番近い島だよ」と誰かがささやいていた。

カイジ浜、そば処「竹の子」、竹富郵便局へ続く・・・・

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波照間島 第4章 朝の風景 

2011-09-19 00:27:32 | 旅行

波照間島 第3章民宿 たましろから続きます。 

朝5時半には起床して、早朝の波照間を散歩しました。 ざわわとゆれるさとうきび畑の上では、お月さまがきれいでしたね~  空もほんのりと明るくなってました。

民宿から波照間港まで歩きました。大体15分くらいでしょうか・・

港からみる早朝の月もまたきれいなもんです。

6時半くらいには朝日が一面を照らして、島へ命のエネルギーをそそいでいるようでした。

午前7時には民宿たましろに戻り、朝食をたっぷり済ませたあと、波照間海運で電話して波照間→石垣の第1便は予定通り出航することを確認し、2便についてはわからないとのことなので不本意ながら1便で石垣に戻ることにしました・・・・

民宿たましろに別れをつげ、港で高速船「ぱいぱていろーま」を待ちました。遠くにみえる波は荒い感じで少し心配でしたね~

予定通りの時刻に、「ぱいぱていろーま」が入港したときは頼もしく感じホッとしましたね。

帰りは出航して10分くらいはだいぶ揺れましたが、それ以降は揺れもなく快適な船旅でした。

来年も波照間島へ行きたいと思いました。

石垣島の離島桟橋には10時20分くらいに到着しましたが、すぐに10時40分発の竹富島行きの高速船にのりこみました。

やっぱり竹富島です。最高でした! 

 続く・・・・

 

 

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迷い子?台風15号・・・・ 

2011-09-18 22:35:06 | マラソン

今回の台風15号ほど、気象の予報がことごとくはずれるのは珍しいな~ 

まるで迷い子みたいな台風だ・・・ だけど、かなり迷惑しているさ~ 特に内地からの観光客は気の毒です・・・ 沖縄本島から離島への航路はすべて欠航なんて・・・

今回の石垣島、波照間島への旅でも離島航路が欠航になるかもしれないということで、毎日、台風情報と天気予報をスマートフォンで確認して、旅の行程を見直したり、波の高さにハラハラしたりのチムドンドンの旅だったような気がする。

結局、天気自体は晴れと恵まれて、14日(水)那覇→石垣島→波照間島(1泊)→石垣島→竹富島→石垣島(1泊)→16日(金)那覇という行程で楽しむことはできましたけどね。 雨男の自分にもこんなラッキーなこともあるんだなと思ったね。夕日撮影ができなかったのが少し残念でしたが・・・

石垣島から那覇に戻るときも沖縄本島は強風域にはいっていて大雨がふるという予報だったので、覚悟していたのだけど、那覇に到着したら、とってもよい天気で風も穏やかだった・・・これが強風域??って感じでした。

なのに、職場から「18日くらいから台風警戒体制による待機の可能性あり」のメールがきました・・・ マジかい! 苦のあとに楽あり、楽のあとに苦あり・・・・の格言が頭のなかを・・・・

でも3連休は週間天気予報では雨マーク(暴風雨マークあり)と予報していたので、晴れているうちに走りこみせねばと思い、その日の夕方は新都心公園で6キロのランニング、昨日の17日(土)は浦添陸上競技場で516mコースを20周の10キロと少々を時速8.8キロくらいのランニング、今日18日(日)も浦添陸上競技場で6キロ(12周)を走りこみました。

昨日はキロ6分半ペースで10キロ走ることができましたが、今日は右ひざに違和感を感じたので6キロでやめました。本当は10キロ走るつもりでしたが・・・ 

昨日も今日も浦添陸上競技場の夕焼けはきれいでした。

夕焼けランニングは気持ちがはいります。 風も気持ちいいですね~

当に台風が接近しているのかな~? 明日も晴れるといいな~

 

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波照間島 第3章 民宿たましろ ハマリました 

2011-09-17 20:31:08 | 旅行

波照間島第2章から続きます。 今回、泊まった民宿たましろはネットでは伝説の宿で有名です。

オーナーの玉城さんは下の写真のとおり、やさしい雰囲気の素朴なかたです。

普通の民家を手作りで改造したような造りでしたね~ 

詳細は下のサイトでみてください。

http://www008.upp.so-net.ne.jp/turezure/page033.html

さて、私の泊まる部屋は別間の4畳間の和室でした。昔ながらの味のある部屋でしたね~

夕食は午後7時半に前庭?のテーブルでいただきます。

運ばれてきた夕食を見てびっくり!予想以上のデカ盛・・・ 食べる前からギブアップ・・・ 

メニューは中味汁(2人前?)、煮付け(大根が1本分ある)、島とうふ半丁、イラブチャーとイカの刺身、たくあん、島らっきょう、バナナ、パイン等の果物・・・ 近くの民家からの差し入れの山羊汁・・・ ごはんは食べ放題のおかわり自由・・・ 

がんばったけど、煮付けはほとんど残しました・・・

ビールを飲みたかったけど、ビールを販売しているお店まで遠いし、雨も降ったので幻の酒「泡波」を飲みながら食べました。この360ml瓶はネットでは1本6000円します。3本くらい用意されてました。

夕食のときは宿泊者全員集まって自己紹介、出身地紹介、旅のメッセージを各自発表するルールになってます。食べながらですけど・・・

今回は私を含めて8名(全員男)でした。私以外は内地のかたがたでしたね~ 京都や神戸、名古屋、福岡といろんなかたがいましたね~

私は、地元沖縄の那覇出身で、自分へのご褒美で旅していること、波照間島は今回が初めてで、残りの制覇していない離島は西表島、鳩間島、与那国島、大東島であることを話しました。年齢は少しサバ読みましたが・・・・ 若いですね~と信じてくれたようです・・

食事を終えて、皆でゆんたくしていましたが、昼間の自転車こぎで疲れて激しい睡魔が襲ってきたので、私だけ10時くらいに退席して部屋に戻り爆睡しました。三味線を弾いている音も聞こえたけど・・・ 夢の中にはいり「パイパテイローマ」へマブイ(魂)は飛びました・・

夜中に足をゴキブリにかまれた?感じでとび起きましたが・・・ 足をバスタオルで巻いて虫にかまれないようにして再び眠りましたね。 虫が嫌いな人には向いていないかも?

朝食は外ではなく中の食堂で午前8時からでした。 

運ばれてきた朝食に目を丸くしましたね~  隣のかたと目をあわせて「すごいね~ たべきれる?」とおもわず聞きました・・・ 皆、苦笑いしてましたね~

朝食メニューはとうふ汁(野菜がたくさんはいっている)、ゴーヤチャンプルー、焼き魚、サラダ、生卵、漬物、島ラッキョウ等・・・・ ごはん食べ放題

とうふ汁なんて2人前はあるぞ~ これで2食付宿泊代が5000円って大丈夫~?

玉城さんが、「おかわりいっぱいあるよ~ どんどん食べて~だって! ただ笑うしかなかったさ~ 

  

朝食だけで、お腹いっぱいでもたれ気味になりました。

でも心をこめた料理であることは間違いなし、私は美味しかったと思います。

知らない人と、ゆんたくしながらお腹いっぱい食べることって、めったにないしね。

また波照間島を訪れることがあったら、ここに泊まりたいと思います。

第4章に続く・・・

 

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