さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

街の声をひろいあつめて(^^)

2019-02-10 21:46:01 | 日記
今日は一日寒かったですね!
朝から夕方まで、しんぶん赤旗の読者さんや、つながりのある方にあいさつに伺いました。

Yさんは「維新市政になって市民の楽しみが奪われた!まず息子たちは花火がなくなったことを怒ってます。夫は楽しみにしていた菊花展が失くされ、相川のホタル観賞もなくなった」と。

Kさんは「とにかく子どものために澤田さん頑張ってほしい。少人数学級の実施をとりあえず3年生まで。チビッコホームも一年生で定員一杯で2年生が入れない校区もある。
夏休みの開始時間を8時にするために、30分の間シルバー人材の方に来てもらうとかして、預かり時間を繰り上げてほしい。」

Oさんは「障害者の福祉施策の充実をお願いします。福祉をカットされたら本当に生きていけないのです。池田先生には療育園でお世話になりました。本当に心から府会議員になってほしい方です」

Wさんは「経済格差が拡大して矛盾が大きくなると、共産党さんの支持は上がってきますよね、頑張ってください」

いろんな街の声をお聞きしました。
梅の花が満開に。

維新市政にNO!の審判を

2019-02-09 21:37:23 | 日記
本日午後から岸和田市浪切ホールの4階で日本共産党と後援会の決起集会をしました。

大阪万博にはカジノがもれなく付いてきます。と大阪府委員会 中村正男さんから維新政治と安倍政権にさよならするための選挙にしようと学習しました。

開催地の夢洲は、津波による安全性の問題とゴミの埋め立て地として人体に影響がないのかも懸念されます。夢洲はまだゴミの搬入キャパがあるのに、税金つぎ込んで土を入れるという馬鹿げた事をしようとしています。都構想でもごね続けています。

カジノができたら周囲の町はカジノ中毒者が続出し、経済的損失大であり、人間性破壊が進みます。
韓国のカジノを見れば一目瞭然。
絶対カジノはアカン!

岸和田から必ず維新政治を一掃しよう!
そのために、この春の府議選では池田けいこ予定候補、市議選では私を含め5人の全員当選をめざす!

候補者から一言ずつ決意表明。
さわだ和代から

「1期目最後の一年は維新からの何のヒネリもない豪速直球を打ち返し続け、台風被害の後の生活相談に奔走した一年でした。
先日、地元の若いお母さんから公立幼稚園がなくなるのか?とラインで質問され、行財政再建プランの内容を説明しました。
それを聞いて、お母さんは、『誰が決めたん?勝手に決めんな!市民の声きけ!市長やめさせたい!どうしたらいい?何したらいい?』と矢継ぎ早に連続してラインがきました。この怒りのエネルギーを運動に連動できれば地殻変動を起こすことができます。
早速そのお母さんは行動に移し、職場で「維新入れるな!」と呼びかけたそうです。
市民の声を聞かない、トップダウンの維新市政NO!
市民に寄り添う市政実現のために共に頑張りましょう!」
と挨拶させてもらいました。

そして池田けいこ府会予定候補と市議予定候補5人に花束を送っていただきました。
対決軸は鮮明です!
頑張ります!

一部損壊でも支援を。

2019-02-08 23:12:56 | 日記
朝行くと、役所の私のデスクにメモが。「澤田議員へ 台風被害で半壊証明希望 東大路の〇〇さん、電話番号」が記されていました。とにかく見覚えのない名前でしたが、電話してみました。

電話の相手は高齢の女性でした。
「さわだ先生、台風で瓦が飛んで、えらいことなって、雨がもって、畳も、えらいことなりました。見積もりとったら100万超えてびっくりしてます。保険屋さんが半壊以上やったら支援してもらえるから証明とっておいで。と言われてタクシー乗って証明もらいに来ましたが、固定資産税課で写真見せたら、一部損壊証明しか出せないといわれたので、先生に頼みたい」とのこと。

色々話を聞くと先日の市の広報を見て、屋根ボランティアの方々にしっかりとブルーシートをしてもらったとのこと。
高額な修理代を借金して払うだけの力もないし、この先の寿命も考えると躊躇する、とすご〜く困っている様子。

電話では話が終わりそうもないので、とにかく固定資産税課に行って〇〇さんの件確認してからおうちに伺いますと言って電話を切りました。

何故、私を訪ねて来たのかをお聞きすると、2月のきしわだ広報と一緒に配布された議会だよりの私の議会質問内容を読んで、「この議員さんならわかってくれる。この先生に頼もう」と思ってくれたそうです。

私は「一部損壊を半壊に変更する事は不可能だけれど、一部損壊の被災者にも支援をするよう市に要望していくことこそ、今求められている切実な要求です。一緒に声をあげていきましょう」と言いました。

しかし私の12月議会の質問で市長はキッパリ「支援は考えていない」と言い切りましたからね!市民の痛みと苦しみのわからない冷たい答弁でした。

固定資産税課にこの方の件を確認に行くと職員さんがすぐに思い出したようで「手押し車をつきながら、ここまでタクシーできたと言ってました、まさか三階の議員控室までいくとは考えられなかった」と驚いていました。
その必死の思いをなんとか伝えたいですね。

職員さんも罹災証明の書類が今何処の課にあるのか走り回って探して来てくれました。

写真見せてもらうと家の中の壁は雨漏りのシミ、畳は黒カビが生え、大変な状況でした。

嬉しい!支えられてる感ハンパない。

2019-02-02 22:55:16 | 日記
今日は地域の仲間とご挨拶に歩いていると、なんと以前ポスターを貼らせていただいたお家に、綺麗な掲示板が造作され貼られていてびっくり!
石塀の凸凹した上に直に貼り付けていたため、取れていないかと心配していました。
この状況に感動です。

ポスターを貼らせて頂くだけでも感謝しているのに、こんな事までして頂いて、「愛」を感じました。お礼を言いたくてピンポンすると、奥様がでてきて、「いや〜主人がね、あんた貼らせてあげるならもっとちゃんと貼るところを作ってあげなさい」と言って、2人で造作してくれたそうです。恐縮です。もう一軒のお宅もお礼をいわなくっちゃ!

お仲間のお手製のブラウニーと紅茶を頂きながら、今日の活動内容を確認し、意見交換も楽しい。

公共交通を担う地域バスについて

2019-02-02 08:26:42 | 日記
山手の公共交通の充実は切実です。南海ウィングバスも間引き運転で本数が減少して、買い物や病院通いが本当に大変とのこと。週に一回でもいいから乗り合いバスが欲しい!との要望。
市では地域住民と市と事業者でどんな形で実現できるか、運賃経費の負担割合などを話し合う受け皿を求めています。
町会、老人会、有志で地域バスの運営方法を相談し前へ進めていきたいと計画しています。
その橋渡し役ができればと思っています。

見晴らしの良いところでパチリ!
お家の方とお話ししていると、お隣の立派なニャンコが足元に来てスリスリ。
名前を呼ぶとニャーン!
写真撮るよ!と声かけると振り向いてくれました。