西日本豪雨

「最悪の雨」となった。

南予北部、７月５日降り出した雨。

６日雨が強くなり、７日未明、降り続いていた。

避難勧告。

７日、３時頃から町内放送と広報車により

市内でも一部浸水しており、橋も通れない通れない状態である、

室内でも高い所へ、移動せよと。


住む町は、一部浸水したが、死者はなかった。


朝、テレビを見て驚いた。大洲・野村の浸水。

愛媛は、災害の少ない所であった。

県民みんな、油断もあったと思う。

県内で２６名の方が亡くなった。


宇和島の親せきは、床上浸水。目途立たず。

野村の友人は、浸水３０分前に避難し無事であった。

大洲の友人も、２m浸水。再建の目途立たず。


▽朝６時、雨は小降りに。いつ川が溢れてもおかしくない。






▽たくましく、野菜は育っていた。




▽小さな滝があったはず・・・


▽この川の下流、野村・大洲は大変なことに。


▽８日夕方、陽が差す。


▽いつもの変わらない姿が、ありがたい。


▽１週間経った大洲市。廃棄物ゴミがどの事業所の前にも。


▽被害の大きさが・・


▽陽が昇る。