源平の合戦場を望む景勝地に立つ
南面山、屋島寺へ。
開基は、唐より来日していた、鑑真和上。
▼屋島へのドライブウエイを登っていく。源平合戦の地。
▼山門。
▼広い。
▼四国狸の総大将、太三郎。
▼国の重要文化財の本堂。合掌。
▼山門。春、多くのお遍路さん。
▼山門を出ると、眼下に瀬戸内海の穏やかな海が広がる。
▼春。
南面山、屋島寺へ。
開基は、唐より来日していた、鑑真和上。
▼屋島へのドライブウエイを登っていく。源平合戦の地。
▼山門。
▼広い。
▼四国狸の総大将、太三郎。
▼国の重要文化財の本堂。合掌。
▼山門。春、多くのお遍路さん。
▼山門を出ると、眼下に瀬戸内海の穏やかな海が広がる。
▼春。
屋島寺にも足跡があったんですね。
立派な僧で、大変な苦労をして日本へ来て、沢山のものを伝えてくれました。
だから、屋島寺も国宝なんですね。。
心が掻き立てられるのは、源平合戦の地の眺めです。海と山の穏やかな景色が、私をとらえます。
愉快なのは、四国狸の総大将、太三郎です。
横に立つのは奥さんとその子供なのでしょうか。
胸の丸みと子狸の小ささとが、なんという愛嬌でしよう。
四国のお寺さんは、なんかほんのりとさせてくれますね。
レオさんを偲ばせるでないかと、私は勝手に想像します。さて、次は何処の寺でしょうか。
たのしみです。
太三郎狸は、佐渡の団三郎狸と、淡路の芝右衛門狸と、日本三名狸と呼ばれる、大物狸だそうで、有名アニメにも出てくるそうですよ。
ある狸が、平重盛に助けられ、その恩義から平家の守護となったそうです。太三郎は、その子孫だそうで・・・いい。
次、どこ行きましょうか。楽しみです。