僕は名もない凡人でいたい

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世界観にハマりそうです

2016年09月07日 | 音楽活動
オケ練習前の、大型楽器や指揮台や譜面台等の運搬は、慣れなくてエッチラオッチラ
目上も目下も関係なく、お互いに「ありがとうございます」「お疲れ様です」の言葉が交わされて、笑顔が気持ちいいです
  ☆
今度、合唱付きの「カルミナ・ブラーナ」をやります。
体が2つあったら、オケだけでなく合唱も乗りたいです

  おお、フォルトゥナ(※運命を司る女神)
  汝(なれ)はかの月の面(も)の
  変るにも似て、
  欠けては満ち
  満ちては欠くる
  人の世の、情(こころ)なく、
  喜びも苦しみも
  意のままにして、
  人の心を弄ぶ
  貧困(まずしき)も
  権勢(ちから)も
  氷(つらら)のごと消えて行く
       【浅沼圭司訳】

人間賛歌とも言われる「カルミナ・ブラーナ」の歌詞の一部。
作曲は19世紀、カール・オルフによるものですが、詩歌そのものは中世時代(11~13c)の、名もなき修道院僧や吟遊詩人らが残したとされています。

詩歌集の全容はいかなるものか?
読んでみたいと思い、図書館で予約中です。
こちらも楽しみです

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4 コメント

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Unknown ()
2016-09-07 11:35:47
楽しんでいますね
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欄さん (liberta)
2016-09-07 12:41:35
世界が広がってきました
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Unknown (ゴジ)
2016-09-07 16:50:17
カルミナ、大好きです。
楽しそうですね🎵いいなー(*´▽`*)
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ゴジさん (liberta)
2016-09-07 23:55:01
壮大な曲ですよね!!
魂が震えるというか。
アマオケでどこまでできるか、とにかく頑張ります
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