僕は名もない凡人でいたい

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メンコンのレッスン

2016年08月04日 | 音楽活動
リオオリンピックよりも、小池さんの戦いの方が気になるこの頃です
断然、政治よりスポーツの方が興味あるのですが……「リオは危ない」報道が先行していたせいかな。
  ☆
1カ月ぶりに、ヴァイオリンのレッスンに行きました。
曲は、メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲第1楽章。
いわゆるメンコン。
いい~曲ですな~
芸大の課題曲になったりもしてるので、これやっておくと色々いいよね
えーと、ようつべで共有できそうなのあるかな。
(検索~っと……)

可愛さでダントツのヴァイオリニスト、妖精のようなヒラリー・ハーンのメンコンはいかがでしょう


第1楽章の指示は『アレグロ・モルト・アパッショナート』
訳すと、
「速く・麦芽・熱情的に」
じゃなくて、
「速く・とても・熱情的に」〇

ユダヤ人家系であるがため、ナチス台頭時代は無視され続けたメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。
それが今では、世界の三大とも四大とも言われるヴァイオリン協奏曲のひとつになっています


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