公共施設でピアノ合わせ。
部屋に入った途端、強い異臭に襲われ、とてもここでは練習できないとあきらめて帰るところだった。
係りのお兄さんが走って(若い!)上司に掛け合い、施設側も善処してくれて、練習室の代わりに空いているリハーサル室を借りられることに。
ワーイ!グランドピアノだ~!広~い!ラッキー!(^0^)
こんなこともあるんだな
家で一人で練習していると、そこそこ弾けている気がするけど、ピアノと合わせると乱れる。たぶん心が。
心が演奏に出ちゃうんだ。
緊張とか不安とか。
あと、無意識にCDの真似をしてたりとか。
そうじゃないんだ、音楽は。
ピアニストさんは、わたしのバイオリンを聞いてわたしの心まで読むのであり、素晴らしい音楽を作るために率直に思ったことを言ってくれる。
本番まで、あと3週間。
それにしても、ブルッフのバイオリン協奏曲って面白い構成だなと思う。
わたしが弾く1楽章は前奏曲と書かれていて、オペラだったらアリアを歌う前のレチタティーヴォのような始まり方をする。
そして、なんとなく男性的。
厚手のコートを着た男性が雨の中、傘もささずに歩いているような……そんな感じの曲。
発表会は初夏のいい季節なのに、冬の雨みたいな曲を選んでしまった。
好きだからしょうがないね~
部屋に入った途端、強い異臭に襲われ、とてもここでは練習できないとあきらめて帰るところだった。
係りのお兄さんが走って(若い!)上司に掛け合い、施設側も善処してくれて、練習室の代わりに空いているリハーサル室を借りられることに。
ワーイ!グランドピアノだ~!広~い!ラッキー!(^0^)
こんなこともあるんだな

家で一人で練習していると、そこそこ弾けている気がするけど、ピアノと合わせると乱れる。たぶん心が。
心が演奏に出ちゃうんだ。
緊張とか不安とか。
あと、無意識にCDの真似をしてたりとか。
そうじゃないんだ、音楽は。
ピアニストさんは、わたしのバイオリンを聞いてわたしの心まで読むのであり、素晴らしい音楽を作るために率直に思ったことを言ってくれる。
本番まで、あと3週間。
それにしても、ブルッフのバイオリン協奏曲って面白い構成だなと思う。
わたしが弾く1楽章は前奏曲と書かれていて、オペラだったらアリアを歌う前のレチタティーヴォのような始まり方をする。
そして、なんとなく男性的。
厚手のコートを着た男性が雨の中、傘もささずに歩いているような……そんな感じの曲。
発表会は初夏のいい季節なのに、冬の雨みたいな曲を選んでしまった。
好きだからしょうがないね~


頑張ります