僕は名もない凡人でいたい

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リハーサル室で練習

2015年06月01日 | 音楽活動
公共施設でピアノ合わせ。
部屋に入った途端、強い異臭に襲われ、とてもここでは練習できないとあきらめて帰るところだった。
係りのお兄さんが走って(若い!)上司に掛け合い、施設側も善処してくれて、練習室の代わりに空いているリハーサル室を借りられることに。
ワーイ!グランドピアノだ~!広~い!ラッキー!(^0^)
こんなこともあるんだな

家で一人で練習していると、そこそこ弾けている気がするけど、ピアノと合わせると乱れる。たぶん心が。
心が演奏に出ちゃうんだ。
緊張とか不安とか。
あと、無意識にCDの真似をしてたりとか。

そうじゃないんだ、音楽は。

ピアニストさんは、わたしのバイオリンを聞いてわたしの心まで読むのであり、素晴らしい音楽を作るために率直に思ったことを言ってくれる。
本番まで、あと3週間。

それにしても、ブルッフのバイオリン協奏曲って面白い構成だなと思う。
わたしが弾く1楽章は前奏曲と書かれていて、オペラだったらアリアを歌う前のレチタティーヴォのような始まり方をする。
そして、なんとなく男性的。
厚手のコートを着た男性が雨の中、傘もささずに歩いているような……そんな感じの曲。

発表会は初夏のいい季節なのに、冬の雨みたいな曲を選んでしまった。
好きだからしょうがないね~

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4 コメント

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Unknown ()
2015-06-01 19:24:44
キレイなお花
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欄さん (lib)
2015-06-01 20:12:05
水に浮かべてみました
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Unknown (みっちゃん)
2015-06-01 22:03:00
相手とシンクロさせるって本当に大変なんですね練習頑張ってくださいね
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みっちゃんさん (lib)
2015-06-02 09:23:08
ありがとうございます
頑張ります
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