僕は名もない凡人でいたい

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ラフマニノフに魅せられて

2018年05月18日 | 観劇・コンサート
かの有名なラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」を、聴きに行きました。
美しい音楽を楽しみ、心と体が癒されて元気になりました。

20年来の友人が、ヴァイオリンのパートリーダーとして頑張っていました。
彼がヴァイオリンを始めたのは、30を過ぎてからです。

ヴァイオリンの先生を紹介したのは、私でした。
「大人になってからでも始められるよ」
と。
軽い気持ちでした。

それが10年以上続き、今やパートリーダーを任され、オーケストラで次々と難曲に挑戦しているなんて。
すごいな、君は!

努力の賜物としかいいようがありません。
驚きとともに、とても嬉しく誇らしい気持ちになりました。

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