クレーム騒動

どんより雨。
急に涼しくなって、夏が終わったのを感じます。

今日はオーケストラ本番
自分は乗りませんが、お手伝いに行きます。
（乗らないことにして良かった～）
　☆
先日のスクーリング終了後、一部の学生側から教員の指導の仕方についてのクレーム騒動がありました。
先生方は「作品に対して言っているのであって、人格を否定するものではありません」と言いますが、言われた方はそうは思わない場合もあります。
学生とはいえ相手は大人、子供ではありませんから。
わたしも悔しいをしましたから、クレームをつける学生さんの気持ちはよくわかりました。

しか～しっ！

闘うべき相手は、教員ではなく自分の作品。
歴史を見てみよう。
今、素晴らしいと評価されている作品の中に、一度でも批判されなかった作品はあるか？

批判を恐れてはいけない。
媚びを売る必要もない。

今は、必死になって、悩んで迷って模索して、書く。
書いては消し、書いては消し、でいいじゃない。

そう自分に言い聞かせる。