僕は名もない凡人でいたい

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天使

2015年03月20日 | 闘病記
「わたしは大丈夫」と思っても不安はあり、やらなければならないことは心を閉じ込め機械的に理性的に(自分は大人だもの)、人には出来るだけ優しく(成功しているかどうか)---。
とにかく、そんな風に言い聞かせて過ごしています。
気持ちが辛い時、思いもかけない方向から良いことが起こるのは何故でしょうか。
会社帰りに図書館へ行くと、偶然、何年も会っていない大学の友人とばったり再会。
飲食コーナーで1時間くらいおしゃべりしました。
もうひとつ。
その日、家に帰ると、知人からオペラの招待券が2枚届いていました。
図書館で再会した人も、招待券を贈ってくれた人も、わたしの近況を知りません。
この2つの出来事は、わたしを励ますために現れた「天使」そのものでした。

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3 コメント

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Unknown (MI)
2015-03-20 15:24:12
いいタイミングで天使さんに会えて、本当によかった!
生きていれば必ず「天使」は来てくれる、と思うんだけど、なかなか会えない時もあって、そんな時に人は落ち込んじゃうんだよね、きっと。
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Unknown ()
2015-03-20 15:57:09
良かったですね
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Unknown (チロル)
2015-03-20 21:20:40
人の縁って不思議ですね。
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