鶏ももが一本まんま入った、土鍋リゾット。たまねぎとにんにくを炒めてスープをつくってから米を投入。そしてハーブで味付けしたチキンを一度こんがり焼いてから土鍋に入れ、チーズも入れてクツクツ煮立たせるだけ。チキンをほぐしながらいただきます。鍋焼きうどん用の土鍋なので、残したらそれぞれが責任をもって食べる。
しかし、米を炒めるのを忘れてしまったので、翌日にはただのおじやに。まあおいしかったけどね。ポイントはこのイタリアンパセリかな。骨付きチキンなのでダシはでてるもののいまいちパンチのない味でしたが、このイタリアンパセリを一緒に食べると風味がぐっとアップしました。残ったらチーズをのせてオーブンで焼くとドリアになります。
息子がいない間、食事は簡単にすまそうと思っているけど、何もつくらないわけにもいかず。娘がつくってくれるわけもなし。。。
さて運命の11月だなぁ。どんな苦境もぎりぎりのところで最悪をまぬかれてきた強運の持ち主。今回も神様は私を見捨てずにいてくれると信じて朗報を待つ。ときどき大きな試練を与えらるけれど、それは私に感謝の気持ちをもつことの大事さをおもいださせるため。。。今年は大きな節目の年なんだなぁ。あまりにもいろいろなことが起きて、将来の方向性について考えざるを得ない状況におかれ・・・。いつの年代にも苦しいことはあったけれど、今までとちがうのは、夫も私も年をとり、同じエネルギーレベルで考えることはできないってところ。障害に真正面から立ち向かえないから、いなしながら生きる、方法を模索していく感じかな。荷物を少しずつ手放して。