悪質な交通死亡事故の罰則の強化。まだまだ甘いと思いますが、参院本会議で可決、成立。亀岡で起きた事件は記憶に新しいですが、犠牲になった子供達の親は納得いかないのはあたり前のような気がします。無免許運転での事故。ハッキリ言って凶器を持たしたのと同じだと思いますけどね。運転の未熟は死につながる。自分で起こして死ぬのは自業自得。でも、居眠りして無免許で跳ね飛ばし。余りにも軽い刑。無免許での事故、その罪はもっと罰則を強化するべきだと思います。こんな事では何時まで経っても無免許は後を立たないでしょうね。免許も持たない輩が運転するのは刃物を持った事と類似するぐらいの法律が必要でしょうね。殺されたと言っても言い過ぎではないと思いますがね。歳だけでの判断も可笑しな話です。加害者にも未来がある、フザケンナ!殺された(事故にあった)子供は未来はなかったのですかね。一人だけではない、周りの親族の苦しみを考えると、ホント、日本の法律は腹立たしい。余りにも理不尽ですよね。冒頭にあげた無免許運転を危険運転致死傷罪はあたり前だと思います。まだまだ甘い。被害にあった人間よりも加害者を保護する法律はどう考えても理不尽。そして、この時の弁護側も家裁に移送するか懲役3~6年程度にすべきだと主張。この弁護士は自分の子供がこのような事故で死んでも、このような主張するのですかね。正義とはなんぞや!このような重大な事故を起こしても10年で出てこれる。最高が10年以下なんだから弁護側の3~6年程度は普通なんでしょうね。それにおいても刑が軽すぎる。
神戸北区にて