LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

白鵬33回目の優勝

2015年01月23日 | ひとりごと

白鵬の優勝はホント凄いですよね。でも、何だろう?日本人じゃないから素直に喜べないのはありますよね。そして、相撲の内容にも時には横綱かと思うような振る舞い。強いから協会側も何も言えないのでしょうかね。遠藤関との闘いはまさに嫌な白鵬を見ましたよね。横綱はただ強ければ良い。そんな感覚なんでしょうか?大鵬関に憧れているのなら、相撲の強さだけでなく、闘いの品性も磨いて欲しいですよね。日本では横綱は神に例えられます。まだまだだね。強い白鵬は解りますが、後の二人の横綱は白鵬のライバルには到底無理な存在ですね。ある意味、横綱となっているなら恥をしらなければならない。千秋楽も待たず、早々の優勝。ホント、呆れます。野球で言ったら後は消化試合。こんな相撲はあっては行けませんよね。二人を見ていたら、どんな気持ちか解りませんが、3敗もするような横綱は横綱にあらず。常に優勝が出来る位置にいなければ、要りませんよ。大関で充分。横綱になったら落ちる事はありませんが、今の調子で白鵬に負けるようだったら、引退ですよね。残念ですけど、それぐらいの覚悟があるとは到底思わない内容の相撲です。それにしても白鵬は見事ですけど、ライバルがいない。これから、まだまだ優勝するけど、この記録が伸びる度に日馬富士、鶴竜の横綱としての資質を疑われます。相撲協会は引退を進めるべき。日本人としては貴乃花のような横綱の誕生が待ち遠しいけどね。まだまだ厳しいですかね。