先日、京都ルーブルを見に行って来ました。平日の午前中であったけど、やはり、中には直接入れず長い行列でした。当初、待っている場所から1時間の待ちと言われたが、意外と早く入れた。終わり近くなった事もあり、やはり人気ですね。死ぬまでは一度は行って見たいルーブル美術館。今は日本に来たルーブルの絵を見るしかない。それにしても、最近の美術館の人の多い事。余裕の現われでしょうか?数々の美術館へ行ったけど、年々増えているように思う。これも時代なんでしょうか?美術館にとっては有難い事で、見られなかった作品が見れるこれは一ファンとして有難い事です。私は絵も見るのが好きですが、その作品を引き立たす額縁に感動する事もしばしあります。ホント絵も素晴らしいけど、その作品をより一層額縁で引き立たす、これも凄い芸術作品ですよね。造った作者が載っていないのは残念ですが、ホント絵に価する作品だと思います。そして、今回の目玉的な作品。ヨハネス・フェルメール レースを編む女。 こんな小さいの?と目を疑ったけど、ホント、繊細ですよね。テレビで見るだけでは解らない世界ですよね。それにしてもこのような作品が後世に残せて芸術家として最高でしょうね。作者もこんな世界があるとは想像もつかなかったでしょうね。
又、まだPCにも不慣れな為、大変緊張していますが…
京都ルーブル、出掛けたいのですが、なかなか時間が取れず、
私は、年々、「美術館ばなれ」の傾向を辿っているようです。 悲しい事です。
ルーブルとの出会いは、1993年の、神戸市立博物館での 『ルーブル美術館200年展』 でした。
凄かったですね! あの時は、二回は出掛けて行けましたが。
ルーブルとも並ぶ、スペインの 『プラド美術館』には一度行っています、25年も前に成りますが。
本当に圧倒されましたし、完全に、文化の違いを思い知らされました。
名画が、目の前に、手の触れる場所に、無防備に展示されていましたが、
大陸の人達は、絵画との接し方、マナーをちゃんと心得ていました。
フェルメールの絵、私も堪能したいものです。
そして、『額縁』にも感動される LIPRIVERさんのブログで、思いは益々つのってしまいました。
ひょんなご縁で、今年の5月からブログを読ませて頂いています。
これからも、楽しみにしていますので…